フォーラムへの返信
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maida様
お問い合わせ頂きましてありがとう御座います。
・データシートの10.1項に御座います様に、AGNDとPGNDの接点はIC内部のみとし、パターンにおいては分離して頂きたく存じます。
・VCCピンにはコンデンサは不要です。Polnaref
aikawa様
御問い合わせ頂きましてありがとう御座います。
大変申し訳御座いませんが、TI社ではMPEG3に対応したオーディオ専用ICの取り扱いは御座いませんでした。
ただ、プロセッサによって実現する方法が考えまれます。
詳細の紹介を希望の際は弊社営業担当に御相談頂きたく存じます。Polnaref
maida様
可能と考えます。
但し12Vは、5Vより遅くに立ち上がり、5Vより早くに立ち下がる、というシーケンスがすでに施されていることが前提となります。Polnaref
maida様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
未使用ピンはHighへ論理を固定して頂きたく存じます。
抵抗値については「Table 5. Pull-up Resistor Values」を御参照ください。Polnaref
aikawa様
>> Workaroundとは、500ms + α にするという認識で合っていますでしょうか?
はい、その御認識で結構です。
αの値については現物合わせとなってしまいますこと、御了承頂きたく存じます。Polnaref
aikawa様
1.メーカーのQAフォーラムのタイトルを教えて下さい。
下記URLを御参照頂きたく存じます。
https://e2e.ti.com/support/sensors/f/1023/p/693171/25617612.メーカーとして、Workaroundは、Wait時間を長くするという認識で合っていますでしょうか?
はい、その通りです。御参考になれば幸で御座います。
Polnarefaikawa様
御問合せ頂きましてありがとう御座います。
1.他のユーザーから類似の事象をお聞きしたことがありますでしょうか?
【回答】
類似デバイスのHDC1080,HDC2010に関しまして、メーカーのQAフォーラムにも同様の投稿が御座いました。
TI社におきましても既知の事象と存じます。2.本事象が発生する原因について、想定されることがありましたら、ご教授下さい。
【回答】
メーカーからの見解として、デバイスによりWait時間が短い場合、正確な値が出力されない可能性があるとのことです。
Wait時間を延ばすことで、件の事象の発生の有無、及び発生頻度に差があるか、御確認頂きたく存じます。御参考になれば幸で御座います。
Polnarefmaida様
御問合せ頂きましてありがとう御座います。
>> +3.3Vと+1.8Vを同時に起動しても、VDD が3.135 V 以上,VDDOが1.71 Vになった後に
>> PDNが1.71 V以上になれよう回路設計すれば問題ないと思っておりますが、
>> 認識は合ってますでしょうか?その御認識で問題御座いませんが、PDNをHighとするタイミングは、VDDとVDDOが確実に立ち上がった後として頂きたく存じます。
VDDとVDDOが立ち上がった後、1msec程度の時間をおいて、PDNをHighとするのが宜しいかと思われます。
念の為、PDNにはPull-Up抵抗と遅延時間調整用のコンデンサを実装できるよう、実装パターンを設けることをお勧め致します。御参考になれば幸で御座います。
Polnaref
maida様
御問合せ頂きましてありがとう御座います。
結論を申し上げますと、IC単体では不可能です。Power-Upであれば、VccにはICが十分に動作しうる電圧が印加された後、EN端子がActiveとなり、その後Vccは供給され続けますが、Power-DownとなるとEN端子LowからVccが低下(ICのVcc_min)するまでの間に、全ての制御を行う必要が御座います。
その動作はIC単体では担保されていないため、EN端子を外部から制御することをお勧め致します。Polnaref
maida様
申し訳御座いませんが、御参考になるような資料は御座いませんでした。
お役に立てず申し訳御座いません。Polnaref
maida様
お問い合わせ頂きましてありがとう御座います。
例えばヒックアップ場合、過電流閾値に到達すると、出力を停止→復帰を繰り返しますが、その動作がメリットかデメリットかは、設計者様の主観によりますので、この場では回答いたしかねますこと、御了承頂きたく存じます。
データシートのp21、7.3.16「Overcurrent Protection」項をお読みの上、御判断頂きたく存じます。Polnaref
maida様
現時点では、メーカーより市場不具合の報告は御座いませんでした。
念の為最新情報を確認の上、担当者より直接メールにてご連絡させて頂きたく存じます。以上、宜しくお願い申し上げます。
Polnarefmaida様
御問合せ頂きましてありがとう御座います。
LMZ31710,LMZ34202,LMZ34002に関しまして、現時点では不具合報告は無く、
市場において問題無く動作していると思われます。以上、宜しくお願い申し上げます。
Polnarefwdwune様
御確認頂きましてありがとう御座います。
XMCD(MathCADファイル)の2つ下に[UCC29002 Excel Calculator Tool]が御座います。
ガーバーファイルとなっていますが、中身はExcelですので、こちらを御使用ください。Polnaref
wdwune様
お問い合わせ頂きましてありがとう御座います。
・CC容量変化について
ほぼ変化はないものと考えますが、1.69uFという数値が、些か小さい印象が御座います。
データシートにも記載が御座いますが、周辺乗数の設計/設定に関しましては、下記URLを御参照頂きたく存じます。
https://www.tij.co.jp/jp/lit/an/slua128a/slua128a.pdf・Apwrについて
目的のシェアループクロスオーバー周波数fcで測定された電源のゲインです。
定数(Apwr=10V/V)とお考え下さい。また、同等機能を有する製品と致しまして、UCC29002が御座います。
https://www.tij.co.jp/product/jp/UCC29002
こちらであればExcelの計算ツールや評価ボードが御座いますので、是非ご確認頂きたく存じます。御参考になれば幸で御座います。
Polnaref -
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