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Sano様
ご投稿いただきありがとうございます。
TPS62160の出力電圧精度はR1, R2のばらつき精度に±3%が加わるものとお考え下さい。
またVREFは0.8Vで問題ございません。
(式(6)の0.8VはVREFの0.8Vになります)
以上、何卒宜しくお願い致します。
QT
opt0528様
ご投稿いただきありがとうございます。
ご質問の件ですが、データシート Figure. 53のグラフ(下図)ではいかがでしょうか?
以上、ご確認のほどよろしくお願い致します。
QT
HIGA様
ご投稿いただきありがとうございます。
以下、回答記載させていただきます。
○SN74LVC541APWR
実力的には1ns~2ns程度となります。
但し、データシート上tpdの規定からすると4ns程度になる可能性がございます。
○SN74LVC574APWR
実力的には1ns~3ns程度となります。
但し、データシート上tpdの規定からすると6ns程度になる可能性がございます。
以上、よろしくお願い致します。
QT
HIGA様
ご投稿いただきありがとうございます。
以下、回答差し上げます。
<ご質問1>
①周波数特性に関して
TPA3244の周波数特性は何kHZまでと考えれば良いでしょうか
40kHzは動作すると考えています
データシートに100KHzとありますが、100kHzまで伸びているのでしょうか<回答1>
こちら“Signal Bandwidth up to 100 kHz for High Frequency Content From HD Sources”を見られてのご質問と認識しております。また、”伸びている”は帯域の事と理解しております。
帯域幅としては100kHz近くまで伸びていると考えられますが、
データシートの特性例は40kHz程度までのグラフとなっておりますので、
実使用レベルは40kHz程度までとお考えいただければと思います。
もし、特性として100kHz程度まで気になるものがございましたら、
データがあるかTIに確認させていただきますのでご連絡いただければと思います。
(データが入手できない場合もございますので、その点はご了承ください)
<ご質問2>
②パッド下部配置とはどんなものでしょうか
どう対応したらいいでしょうか<回答2>
こちらはICの下面、すなわち基板側に放熱パッドがある事を指しております。
パッドは、データシート “12.2 Layout Examples”に記載されている様にGNDプレーンと接続ください。
なお、製品としてIC上面側に放熱パッドを持つタイプ(TPA3251等)もございます。
もしご質問と食い違っている回答がございましたら、お手数ですがご指摘くださいませ。
以上、よろしくお願い致します。
QT
- この返信は5 年、 7 ヶ月前に QT さんが編集しました。
khiroki様
ご投稿いただきありがとうございます。
ご質問の件、LM318をご検討いただければと思います。
http://www.tij.co.jp/product/jp/LM318
以上、よろしくお願い致します。
倉持
aikawa様
ご投稿いただきありがとうございます。
本件ですが、オフラインでのサポートに切り替えさせていただければと思います。
以上、何卒よろしくお願い致します。
QT
aikawa様
ご確認ありがとうございます。
電流の件、紛らわしい表現をしてしまい申し訳ございません。
こちらの”電流”は下記出力電流を指しています。
4.7mAは、オペアンプの中では比較的小さい部類と思いましたので、指摘させていただきました。
またデータシートの特性例グラフを見ていただければわかる通り、
出力電流に応じて特性が悪化する項目(出力抵抗等)がございますので、
帰還抵抗を大きくし、なるべくアンプから出力される電流は抑えた方がよいと考えております。
以上、何卒よろしくお願い致します。
QT
aikawa様
連投申し訳ありません。
もう一つ気になった点として、TLV8802はほとんど電流を流せませんので、
使用される抵抗は数百kΩオーダーにされた方がよろしいかと思います。
以上、ご確認の程よろしくお願い致します。
QT
aikawa様
早速のご確認ありがとうございます。
今回信号が0.9V基準ですので、R10の接続先はGNDではなく0.9Vにしていただければと思います。
以上、よろしくお願い致します。
QT
aikawa様
ご投稿いただきありがとうございます。
差動増幅回路は非反転端子と基準電圧間の抵抗(下図赤四角の抵抗)も必要となります。
抵抗値は反転端子-出力端子間の抵抗”Ro”と同じにしてください。
まずはこちらの抵抗追加でご所望の波形が得られるか確認いただければと思います。
なお図は以下アプリケーションノートのP24から抜粋しております。
http://www.tij.co.jp/jp/lit/an/sboa092b/sboa092b.pdf
以上、何卒よろしくお願い致します。
QT
- この返信は5 年、 9 ヶ月前に QT さんが編集しました。
HIGA様
返信遅くなり申し訳ございません。
コンパレータで消費される電流値IVEEはIVCCI+IVCCOになります。
またその電流はVCCI, VCCOとVEE間の電圧に依存しますので、
VCCI=VCCO=12V, VEE=0Vの場合とVCCI=VCCO=7V, VEE=-5VのIVEEは同じ電流値となります。
データシートに規定されているIVCCIとIVCCOを見ますと、
”12V DC Electrical Characteristics”と”5V DC Electrical Characteristics”にはあまり差異がございませんので、
概ねその辺りの値になるとお考えいただければと思います。
以上、よろしくお願い致します。
QT
T-YAMAMOTO様
ご質問の件につきまして、
取り急ぎ、THD vs FreqとTHD vs Poのデータを入手できましたので展開させていただきます。
テスト条件は以下の通りです。
fsw = 1.2MHz, Gain = 20dB, BTL, PVCC=AVCC=24V, R = 4ohm.
・Power Efficiency vs Out put Power
・Supply Ripple Rejection Ratio vs Frequency
については引き続き調査致します。
以上、ご確認の程よろしくお願い致します。
QT
T-YAMAMOTO様
条件の提示ありがとうございます。
現在メーカーに確認中ですので、少々お時間いただければと思います。
以上、よろしくお願い致します。
QT
T-YAMAMOTO様
ご投稿いただきありがとうございます。
ご質問の件、お手数ですがご所望のデータ(特性、xx vs xx等)を条件含めて具体的に(負荷、電源電圧等)ご教示いただけませんでしょうか?
その内容を基にデータがあるかTIに確認させていただければと思います。
以上、よろしくお願い致します。
QT
NODOGURO様
ご投稿いただきありがとうございます。
ご質問の件、以下の通り回答差し上げます。
>1、ライン間コンデンサは必要でしょうか?
>TLV320AIC3104のデータシートP84 Figure 33をみると、ライン間にコンデンサがあります。
>TLV320AIC3106のデータシートP91 Figure 39には、R = 560Ω C = 4700 pFとなっております。
>こちらは、LPFのカットオフ周波数で決まるものでしょうか?この容量は差動信号にのみ働くLPFとして機能します。
TPA2012D2のデータシート “9.3.3 Operation With DACs and CODECs”に記載されている様に、
ノイズフロアの上昇を抑えるためにはこの容量を配置いただいた方がよろしいかと思います。
>2、入力フィルターについて
>1、と同様の回路がTPA2012のデータシートP14 Figure 35にございます。
>こちらは、差動入力でも使えるものでしょうか?
>差動入力の場合は、1のライン間コンデンサが適切でしょうか?ご認識の通り、Figure 35は入力がシングルエンドの場合ですので、
差動入力の場合はライン間に容量を配置ください。
>また、TLV320AIC3104のデータシートP84 Figure 33において、
>入力にコンデンサがないのは、入力される電圧範囲が仕様を満たしているからでしょうか?はい、その様に考えられます。
TPA2012D2のデータシート “10.2.1.2.3 Input Capacitors (CI)”に記載の通り、
差動入力で且つ電圧範囲に収まっていればカップリングコンデンサは不要です。
以上、何卒よろしくお願い致します。
QT
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