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  • 返信先: DS125BR820の仕様確認 #8404

    Kawai
    従業員

    回答を得ましたので以下に報告致します。

    特性保証するものではなく参考情報となります事ご了承ください。

    – Propagation delay = 80ps (TYP)
    – Channel to Channel skew < 10ps (TYP)
    – Device to Device skew < 25ps (TYP)

    Group A/Bでの差はなく、各Channelとして見て頂ければと思います。

    以上、よろしくお願い致します。

    Kawai

    返信先: DS125BR820の仕様確認 #8371

    Kawai
    従業員

    お問い合わせの件、確認させて頂きますので、少々お時間を頂けます様お願い致します。

    よろしくお願い致します。

    Kawai

    返信先: CDCE913-Q1の仕様確認 #8295

    Kawai
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。

    CDCE913 の SSC Modulation Shape ですが、Triangular で固定となります。

    恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

    Kawai

    返信先: CDCI6214の仕様確認2 #8107

    Kawai
    従業員

    「CDCI6214の仕様確認1」に回答させて頂きましたが、
    製品部へ確認致しましたところ、
    CDCI6214のFODとSSC機能は使用できないことが判明致しました。

    メーカー様にてデータシートを改版予定とのことです。

    大変申し訳ございませんが、本製品はInteger-N PLL(SSC機能なし)とお考え下さい。

    恐れ入りますが、宜しくお願い致します。

    Kawai

    返信先: CDCI6214の仕様確認 #8105

    Kawai
    従業員

    お問い合わせの件、製品部へ確認致しました。

    結論から申しますと、CDCI6214のFODとSSC機能は使用できないことが判明致しました。
    メーカー様にてデータシートを改版する予定とのことです。

    大変申し訳ございませんが、本製品はInteger-N PLL(SSC機能なし)とお考え下さい。

    ご要求仕様をご連絡頂ければ、該当製品をご案内致しますので、
    メール頂ければと存じます。

    Kawai

    返信先: LMK04803の仕様確認3 #7683

    Kawai
    従業員

    大変お待たせ致しました。

    確認の結果、ClockDesignToolというツールを使用することで、
    シミュレーションすることが可能とのことです。
    (Toolが多岐に渡りご迷惑をおかけします)

    http://www.ti.com/tool/CLOCKDESIGNTOOL

    以下、27MHz IN → 27MHz OUTのシミュレーション結果を
    貼り付けますので、ご参考ください。
    (初段PLLの外付けVCXOは27MHz設計です)

    以下の結果では+5dB弱@1000ps Delayでした。

    尚、補足ですが、Reference Clock、及び、外付けVCXOの
    位相ノイズ情報を入力しておりませんので、
    位相ノイズ特性としては理想的なものが表示されています。
    シミュレーションされる際は、それぞれご入力頂けます様お願い致します。

    ①Delay Bypassed

    ② 500ps Delay

    ③1000ps Delay

    以上、よろしくお願い致します。

     

    • この返信は5 年、 2 ヶ月前に  Kawai さんが編集しました。
    返信先: LMK04803の仕様確認3 #7656

    Kawai
    従業員

    お問い合わせありがとうございます。

    本件、製品部へ確認しておりますので、少々お時間を頂きたく存じます。

    恐れ入りますが、宜しくお願い致します。

    返信先: LMK04803の仕様確認2 #7601

    Kawai
    従業員

    本件、お時間を要してしまい申し訳ございません。
    製品部へ確認が取れましたので、以下に報告致します。

    -------------------------------

    ・Core Current : 使用するモードに応じたものを選択頂きます

    ・EN_TRACK : HOLDOVER_MODE=2 (Enable)のときに加算頂きます

    ・Base Clock Distribution : CLKoutX_Y_PD=0 が1つ以上ある(いずれかの出力がEnable)場合、一度だけ加算頂きます

    ・CLKout Group : 使用するグループの数だけ加算頂きます(最大6グループ分)

    ・Clock Divider / Digital Delay : 通常は25.5mA/グループで算出しますが、そのグループ内でDivider/Delay設定がExtended Modeに該当する場合、29.6mAを代わりにご使用頂きます。
    使用するグループの数だけ加算頂きます(最大6グループ分)

    ・Clock Ouput Buffers : 使用するチャンネルの数だけインターフェースに合わせて加算頂きます

    -------------------------------

    上記にて回答となりましたでしょうか?

    ご確認の程、よろしくお願い致します。

    Kawai

    返信先: LMK04803の仕様確認2 #7479

    Kawai
    従業員

    お世話になります。

    本件、確認致しておりますので、少々お時間を頂けます様お願い致します。

    Kawai

    返信先: LMK04803の仕様確認 #7476

    Kawai
    従業員

    尚、補足ですが、お考えのように出力ポートを分散頂いた方がジッタ特性は良くなると考えます。

    また、電源設計に関してはデータシートに記載のようにフェライトビーズで分離されることを推奨します。

    Figure 40に一例がございますが、CLKOUTxの電源は同じ周波数である限りグループ化が可能です。

    こちらに関しても、10.1.1.1項をご参考ください。

    よろしくお願い致します。

     

    Kawai

    返信先: LMK04803の仕様確認 #7471

    Kawai
    従業員

    お世話になります。

    お問い合わせの件ですが、出力ポートはご自由にご選択頂けます。

    注意点としまして、2点コメントさせて頂きます。


    LVCMOS出力ををご使用になる場合、
    コンプリメンタリLVCMOS出力、LVCMOS(Norm/Inv) または LVCMOS(Inv/Norm)を
    選択頂くことで、スイッチングノイズやクロストークの影響を低減することが可能です。
    未使用側の出力はOPEN処理頂けます。

    データシート(SNAS489K) P.125 10.1.1.1 項をご参考ください。


    0-Delayでご使用になる場合、
    必ず、最も低い周波数を位相比較器へFeedback頂く必要がございます。

    データシート(SNAS489K) P.42 ”8.3.10 0-Delay Mode” の項をご参考ください。

     

    Kawai

    • この返信は5 年、 3 ヶ月前に  Kawai さんが編集しました。
    返信先: LMK04208の仕様確認 #7392

    Kawai
    従業員

    はい、基本的にご認識の内容で問題ございません。

    Default Startup Clock のCLKOUT3, CLKOUT4, OSCOUTに出力順の定義はございませんので、
    その点はご了承ください。

    引き続き、ご検討の程よろしくお願い致します。


    Kawai
    従業員

    お世話になります。

    ご質問の件ですが、PDNのプルアップされる電源が完全に独立した電源である場合、
    電源シーケンスによっては、LMK03328のVDD_xx電源よりも先に起動してしまう
    こともあると思われます。この場合は、絶対最大定格を逸脱しますので、
    完全に動作保証できなくなってしまいます。

    一例として記載されているように、もし、電源シーケンスが守れない場合、
    デバイスのPORが正常に終了することができず、正常起動できない可能性が
    考えられるかと思います。

    通常、PDN端子の外部制御は不要ですが、どうしても電源シーケンスが守れないような場合は、
    PDN端子を外部制御しPDNをトグルする、または、Software Reset(R12.7)のトグルにより、
    PORのシーケンスを再度走らせることが可能です。

     

    以上、宜しくお願い致します。

    • この返信は5 年、 3 ヶ月前に  Kawai さんが編集しました。
    返信先: LMK04208の仕様確認 #7389

    Kawai
    従業員

    ご質問の件、以下にコメント致します。

    -------------------------------

    [Q1]
    承知しました。念のためのご確認よろしくお願いいたします。

    【回答】
    確認が取れ、間違いございませんでした。
    尚、起動直後のCLKOUT4に関しては、
    電気的特性に周波数の記載がございました。

    -------------------------------

    [Q2]
    nominal frequencyは、OSCin freqが 内部VCOを通過したものと認識しましたが正しいでしょうか。

    【回答】
    CLKOUT4のみ内蔵VCOのFreeRun動作となります。

    起動時の詳細動作は、それぞれのブロックのレジスタ初期値から
    読み解いて頂ければと存じます。

    ■ CLKOUT4
    ・OSCMux2はVCO側に接続
    ・VCO Dividerは未使用
    ・Output Divider = 1/25

    ■ CLKOUT3
    ・OSCMux1はOSCin側へ接続
    ・Output Divider = 1/1

    ■ OSCout
    ・OSCout_MUXはOSCinへ接続(Dividerなし)

    -------------------------------

    [Q3]
    ”Default Startup Clocks” に記載の起動は レジスタアクセス前(電源起動直後の動作)であり、レジスタ設定必須な Tunable Crystalではなく、External VCXOを使う必要があると認識しましたが正しいでしょうか。

    【回答】
    ご質問の意図が理解できませんでした。

    レジスタ設定をしなければ、Tunable Crystal / VCXOのいずれであっても
    意図通りの周波数は出力できません。

    通常の使い方は、
    電源起動 → レジスタ設定 → 意図通りの動作(正常動作) の順となります。

    Default Startup Clocks記載は、文字通り、
    上記手順のレジスタ設定する前の初期状態(電源を入れただけの状態)で
    LMK04208のCLKOUT3, CLKOUT4, OSCOUTがどのようなクロックを
    出力しているかを説明しています。

    ご理解頂けましたでしょうか?

    -------------------------------

    [追加質問]
    「Pull In Rangeに関しましては、数値が大きいと位相ノイズ特性が悪くなる傾向となります。VCXOの位相ノイズ性能についてもご確認ください。」 とありますが、可能であれば 位相ノイズの期待値を ご教示いただけませんでしょうか。

    【回答】
    システムが要求される位相ノイズに依存しますので、
    一概に期待値がこの値であると定義することはできません。

    LMK04xxxシリーズはジッタ―クリーナーとして使用し、
    REFCLKのIn-band(オフセット周波数の低いところ)の位相ノイズ特性を
    改善するために、VCXOを用いて、PLL1のループ帯域を境に位相ノイズ特性を
    REFCLKからVCXOへ載せ替えると考えて頂ければ良いと思います。
    同様にPLL2のループ帯帯域を境にVCXOからVCOの位相ノイズ特性に載せ替えます。

    一例として、評価ボードに採用されているEpson VG-4513CA-122.8800M-GFCT3を
    使用した際の、クロック出力位相ノイズ特性がUser Guideに示されていると思いますので、
    そちらをご参考ください。

    もちろん、位相ノイズ特性の悪いVCXOを使用すれば、クロック出力の位相ノイズは悪化します。
    選定の際は位相ノイズ特性を重視してください。

    -------------------------------

    以上、よろしくお願い致します。

    返信先: LMK04208の設計に関して #7385

    Kawai
    従業員

    追加のご質問の件、以下に回答致します。

    -------------------------------

    (1-1)ご算出いただきました fvco =2700MHz での使用とする場合には 問題ないという認識で正しいでしょうか。(fvco =2750 ~3072 が必須と ご回答いただきましたので fvco =2700MHzでの使用を予定しています。)

    【回答】
    上述の通り、LMK04208のVCO周波数動作範囲は2750~3072MHzですので、
    2700MHzは推奨動作範囲外となり、動作保証できません。

    従って、ご使用頂けません。

    -------------------------------

    (1-2)LMK04208の選定は、入出力【入力(27MHz x2系統、On Board TCXOと他基板入力)、出力(シングルLVCMOS 75MHz x1系統、LVDS 27MHz x4系統)】と それ以外【入出力27MHz間を 0-delayとする、他基板入力27MHzに対して 位相調整(遅延付加)する】を希望仕様とした為です。

    【回答】
    0-Delay要求がポイントになると思います。

    同じLMK04xxxシリーズでしたら、
    LMK04803は、VCO周波数範囲が1840~2030MHzとなっており、
    27MHzと75MHzの公倍数である2025MHzでのご使用が可能です。

    ■ LMK04803製品ページ
    http://www.ti.com/product/LMK04803

    -------------------------------

    (3)TICS Pro でのエラー表示ではなく、datasheetの記載から 各設計値が推奨範囲内にあるか確認して 設計する様に致します。
    ちなみに評価ボードの購入を検討しているのですが、実動にて確認というのも1つの方法となりますでしょうか。

    【回答】
    動作を理解する上で、評価ボードでの動作確認はとても参考になると考えます。
    是非ご検討頂ければと存じます。
    ただし、推奨動作範囲内で使用することが大前提となりますので、
    今回の周波数要求においては、LMK04208は推奨できません。

    LMK04803をご検討頂ければと存じます。

    -------------------------------

    以上、よろしくお願い致します。

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