フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
Windowsで動作の場合、下記の[Optional]欄に記載の通り、pdkProjectCreate.batファイル内に記載しているバージョンが自身の環境と相違が無いか確認いただき、必要に応じて編集いただく必要がございます。
具体的にご確認いただく箇所としてはpdkProjectCreate.batファイル内の下記記載の後の内容となりますが、基本的にはインストールいただいたProcessor SDKに含まれているコンポーネントのバージョンであるため、まずはCCSのバージョン・ディレクトリが一致しているかご確認いただければと思います。
REM *****************************************************************************
REM * Version Information of the various tools etc required to build the test
REM * projects. Customers are free to modify these to meet their requirements.
REM ****************************************************************************また、Processor SDKをインストールしていただいた後に、CCSで各ソフトウェアを認識させる必要がありますので、下記内容を実施後にProjectの生成を試していただけますでしょうか。
以上、参考になれば幸いです。
恐れ入りますが、提供されているサンプルコードの修正方法などの情報はTI社から提供されておらず、貴社にてドキュメントや動作を元に十分に検証いただく必要があると考えます。
audioSample_main.cファイルを含むCCS向けサンプルプロジェクトのMCASP_Audio_evmAM335x_armExampleProjectは生成されて動作検証されておりますでしょうか?
上記プロジェクトはMCASPにてAudio Inから入力されたデータをAudio outへ送信し、再生するような内容となっておりますので、まずはこちらの動作をご確認いただければと思います。
サンプルプロジェクトの生成方法については、下記を参考にしていただければと思います。
各APIの使用方法については、下記が参考になります。
C:\ti\pdk_am335x_1_0_17\packages\API_Documentation.html
MCASPのドライバ全般については下記にも説明がございます。
以上、参考になれば幸いです。
hhkkuu様
お世話になっております。
TI社より確認が取れました。
TMS320f28004xは内部にBOR回路を内蔵しており、推奨動作電圧範囲外ではリセットが動作するため、基本的にリセットICは不要とのことです。
評価ボードでリセットICが使用されていることにも関連すると思われますが、ISO26262が求められるシステム等では外部においても電源監視が求められることがあるようです。
以上、参考になれば幸いです。
uchidaK
hhkkuu様
お世話になっております。
お問い合わせいただきましてありがとうございます。
頂いたご質問につきまして、TI社に確認を進めておりますので、今しばらくお待ちいただけますでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
uchidaK
kasamifutoshi様
お世話になっております。
>上記の設定は何らかの専用の記憶領域に保存されていると
>考えても差支えないでしょうか。→はい、CC3220MODAにはSerial Flashが内蔵しており、内部にファイルシステムが用意されております。
下記ドキュメントの記載の通り、SSIDなどの接続情報はPreferred NetworksとしてSerial Flash上のFile Systemに保存されているものと考えます。
https://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/swru455m/swru455m.pdf
以上、参考になれば幸いです。
uchidaK
kasmifutoshi様
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。承知いたしました。
追加でご不明点等ございましたら、ご連絡いただければと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
uchidaK
kasmifutoshi様
お世話になっております。
TI社に確認しましたところ、Terminal表示の中でReceived 0 Packets successfullyと記載されており、
リミテッドブロードキャストのパケットは受信できていないとのことです。
“Received Packets :”の記載は受信されたすべてのフレーム数の合計になり、APの管理フレームや省電力PSPOLLメッセ―ジなどが含まれるとのことです。
TI社環境では問題なく受信ができているとのことで、貴社ではPCでUDPパケットを送信しているかと思いますが、他のPCや、送信用のツールを変えて試していただき、それでも受信ができないか、確認をしてほしいとのことです。
お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
uchidaK
mickey.mouse様
お世話になっております。
ご質問は取り下げるとのことで承知いたしました。
本スレッドはクローズさせていただきます。
また何かございましたら、新規で投稿いただければと思いますので、
よろしくお願いいたします。
uchidaK
mickey.mouse様
お世話になっております。
>信号波形を見ると付加された部分とメインのPWMパルスとの間にグリッジが発生していますが回避方法はありますか、
→頂いている波形のようなグリッチはサンプルコードをそのまま動作させた場合も発生しますでしょうか?
また、こちらは貴社のカスタム基板で動作させているという認識で合っておりますでしょうか?
また、下記内容を記載いただいている意図が理解できませんでしたが、詳細をご教示いただけませんでしょうか。
All ePWM modules operating in HRPWM incur only a 3-SYSCLKOUT cycle minimum duty cycle
limitation when high-resolution period control is not used. If high-resolution period control is enabled,
there is an additional duty cycle limitation 3-SYSCLKOUT cycles before the end of the PWM period以上、よろしくお願いいたします。
uchidaK
kasmifutoshi様
お世話になっております。
返信が遅くなり、申し訳ございません。
本件についてTI社に確認を進めておりますので、今しばらくお待ちいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
uchidaK
kasmifutoshi様
お世話になっております。
TI社に確認したところ、Simplelink SDKのnetwork_terminalのサンプルソフトにて、
AP modeでPCからリミテッドブロードキャストの受信の確認が出来たとのことです。
手順についても、ご参考に下記の通り記載されております。
1. Set device into AP mode with command
<wlan_ap_start -s “test” -t OPEN>
2. On my PC, connect to the “test” SSID started in step1
3. On CC3220, start UDP server socket, and wait for packets on port 5001 using
<recv -u -s -p 5001 -n 10>
4. On PC, open my packet sending utility, and send 10 UDP packets to 255.255.255.255:5001
貴社の開発においても参考にしていただけるものと考えますので、まずは上記を参考にサンプルコードの動作を
ご確認いただけますでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
uchidaK
kasmifutoshi様
お世話になっております。
TI社に確認を進めますので、お待ちいただけますでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
uchidaK
kasamifutoshi様
お世話になります。
貴社の環境では何かしらのアクセスポイントを通して、CC3220MODASF Launchpad、
CC3220MODASF Launchpadは動作検証時に同一ネットワーク内に存在しておりますでしょうか。
ブロードキャストで通信する場合、リミテッドブロードキャストはディレクテッドブロードキャストとは違って別のネットワークとは通信できない認識であるため、念のため確認させていただいた次第です。
よろしくお願いいたします。
uchidaK
kasamifutoshi様
お世話になります。
CC3220MODASFのAPモードでは、下記データシート1ページ目記載の通り、最大で4台のStationと接続が可能です。
https://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/cc3220moda.pdf
接続台数が多くなった場合のリスクとしては、一般的な内容になりますが、接続相手との通信において、データシート記載のデータレートでの通信が難しくなる点が挙げられるかと思います。
以上、参考になれば幸いです。
uchidaK
mickey様
お世話になっております。
Flash bootを行う際は、リンカコマンドファイルにてF2807x_CodeStartBranch.asm
(貴社プロジェクト内にも存在していると推察します)に記載されたcodestartセクションにFlashの開始アドレスを
割り当てる必要がございます。
下記ファイルを参考にリンカコマンドファイルが正しく設定されているか、ご確認いただけますでしょうか。
controlSUITE\device_support\F2807x\v210\F2807x_common\cmd\2807x_Generic_FLASH_lnk.cmd
以上、よろしくお願いいたします。
uchidaK
-
投稿者投稿