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ttkkttkk様
お世話になっております。
TMS320F28335とTMS320F28379Dは同じCPU C28xが使われておりますので、
LB命令もサポートされております。
下記URLの217ページをご確認いただければと思います。
http://www.ti.com/lit/ug/spru430f/spru430f.pdf?ts=1588221856084
以上、参考になれば幸いです。
uchidaK
ttkkttkk様
お世話になっております。
自己解決されたとのことで承知いたしました。
また何かございましたら、ご連絡いただければと思います。
uchidaK
ttkkttkk様
確認いたしましたが、あいにくご案内したサンプルコードが解説されているような資料は見つかりませんでした。
貴社にて実際に評価ボードで動作させていただき、サンプルコードの内容を理解いただく必要があると考えます。
ペリフェラルに接続した先からデバイスにファームウェアを受信し、受信したファームウェアを実行する旨は、下記ディレクトリのファイルの冒頭の説明文に記載がありました。
C2000Ware_2_00_00_02\device_support\f2837xd\examples\dual\F2837xD_sci_flash_kernels\cpu01\F2837xD_sci_flash_kernels_cpu01.c
レジスタ設定については、下記ドキュメントを参考にしていただければと思います。
http://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/spruhm8i/spruhm8i.pdf
以上、よろしくお願いいたします。
uchidaK
ttkkttkk様
下記はROMコードを参照するためのプロジェクトとなっておりますので、動作させることは想定しておりません。
F2837x_cpu01_bootROM_REVB
F2837x_cpu02_bootROM_REVB(下記ディレクトリ内のxxx_boot.cなど、各種ペリフェラルブートのソースコードが確認できる意図で紹介しておりました。)
C2000Ware_x_xx_xx_xx\libraries\boot_rom\f2837xd\revB\rom_sources\F2837x_bootROM\cpu01-bootROM\source
実際に動作させる場合は、下記サンプルプロジェクトが参考になります。先にご案内できておらず申し訳ありません。
C2000Ware_x_xx_xx_xx\device_support\f2837xd\examples\dual\F2837xD_sci_flash_kernels
こちらは、SCIで受信したファームウェアをFlashにプログラムする内容が含まれております。 以上、よろしくお願いいたします。
uchidaK
ttkkttkk様
お世話になっております。
Fapi_issueProgrammingCommandについては、あくまでFlashに対して書き込むAPIとなっております。Flash APIのリファレンスガイドに上記コマンドの説明もございますので、ご確認ください。
また、Flash APIのリファレンスガイドについては、Flashの書き込み、消去、Verifyに関するAPIのドキュメント、サンプルが記載されておりますので、Flashに書き込んだ命令を実行するような事例に関する記載はございません。
Flashに書き込みを行った後にはProgram Counterに書き込んだ命令の先頭アドレスを渡すような手法などが考えられますが、詳細は貴社にて仕様を決めていただく必要があります。
C2000ware下記ディレクトリでboot時の関連するファームウェアが用意されており、TRMの603ページにboot ROMに関する情報が記載されております。
C2000ware :C2000Ware_x_xx_xx_xx\libraries\boot_rom\f2837xd\revB\rom_sources\F2837x_bootROM
TRM:http://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/spruhm8i/spruhm8i.pdf
上記にはペリフェラルに接続した先からデバイスにファームウェアを受信し、受信したファームウェアを実行する過程も含まれるため、こちらの内容をご確認いただくことで、書き込み対象の命令データの開始アドレスの指定方法や、指定した開始アドレスへジャンプする方法などにおいて、仕様検討のヒントとなると考えております。
以上、参考になれば幸いです。
uchidaK
ttkkttkk様
投稿ありがとうございます。
下記リファレンスマニュアル1131ページのレジスタについては、CPU1、CPU2、それぞれのCLAいずれからもアクセス可能です。
http://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/spruhm8i/spruhm8i.pdf
※どのレジスタがどのCPUからアクセスできるかどうかについては、データシート184ページからが参考になります。
http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tms320f28379d.pdf
GPIO_DATA_REGSの中にはGPyDATレジスタが用意されており、こちらをReadすれば、該当するポートが入力設定となっていれば、High/Lowどちらの入力となっているか確認することができます。
よろしくお願いいたします。
uchidaK
hhkkuu様
ご投稿いただき、ありがとうございます。
こちらのお問い合わせにつきましては、別メールで回答したため、クローズとさせて頂きます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
uchidaK
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