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ご投稿ありがとうございます。
「無償でAoAのサンプルソフトウェアが提供」と書かれているが確認が出来ませんので教えて頂けないでしょうか。これからボードを購入を検討しておりますのでよろしくお願い致します。
下記のリンクをご参照いただければと存じます。
なお、大変恐縮ですが、記事内で紹介されている”BOOSTXL-AOA”につきましては、現在購入できないステータスとなりますので、ご留意ください。
以上、よろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
弊社で調査した限りでは、下記URLにある資料以上の情報は確認出来ませんでした。
恐れ入りますが、リアルタイムモードにつきましては、以下の資料をご参照いただけますようお願い申し上げます。- Code Composer Studio 開発ツール v3.3 入門マニュアル – 5.4.1 リアルタイム・モード
- Code Composer Studio User’s Guide – 7.5.8. Real-time Mode
以上、よろしくお願いいたします。
本件、ご返信が遅くなり大変申し訳ございません
(弊社が側のシステムエラーにより、前回の送信が完了されておりませんでした。)ご確認いただきありがとうございます。CCS再起動によって解決出来たとのこと、承知いたしました。
Boot pinおよびResetボタンを使用しない方法について、メーカーに確認させて頂いた結果、現状ではおそらく無いとのことです。以前共有頂いたURLの方で更新をおまち頂けますと幸いです。
以上、何卒よろしくお願いいたします。
ご連絡が遅くなり、大変申し訳ございません。
今回のエラーが再現可能な最小の構成でプロジェクトを共有いただくことは可能でしょうか。
頂いたご質問に対して”Elprotronics, Inc”側へ調査を依頼するために、今回のエラーの再現が出来ればとのことです。
以上、よろしくお願いいたします。
ご確認ありがとうございます。
また、以下のE2Eでも議論されていますが、Bootモードピン(デフォルトGPIO24, 32)の入力を
直接操作する以外に、Waitモード(あるいは、もしあればその他のパスワード解除可能なモード)に
入る手法はありますでしょうか。以下のE2Eの通り、デバイスをリセット状態にした状態でJTAG接続を確立し、接続が確立された後にリセットを解除する方法が挙げられます。
以上、よろしくお願いいたします。
ご確認ありがとうございます。
お手数ですが、下記のURLをご参考に、再書き込みをお試し頂けますでしょうか。
上記の対策内容を実施しても書き込みが出来ない場合、実施した対策内容とCCS上にエラーメッセージを共有頂けますと幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
TRMとC2000Wareのdscmサンプルプロジェクトの.sysconfigを参考にしていますが、
特にZoneを分けずに一括でパスワード保護したい場合は以下のような設定で良いのでしょうか。
リリース後もパスワードを知る作業者によるデバッグや書き換えは行います。【ZONE1 Header】
・PSWDLOCK :Enable
【ZONE1 Per LINKPOINTER】
・Password 0-3:任意パスワード
・RAM、FLASH:すべて「Secured by this zone」基本的には上記の設定を行うことで、ご希望の設定になるかと存じますが、念のため、再度下記の各資料をご確認いただけますようお願い致します。
- TMS320F28004x Real-Time Microcontrollers Technical Reference Manual (Rev. F)
- C2000™ DCSM Security Tool (Rev. A)
・PSWDLOCK、CRCLOCKは必要か
それぞれ必須機能ではございませんので、用途に合わせて貴社にて設定頂ければと存じます。
・PSWDLOCK・・・設定することで、USER OTP内のパスワードの場所をロックすることができます。
・CRCLOCK・・・設定することで、セキュアメモリ上のデータに対するVCU経由でのCRC計算をロックすることが出来ます。
詳細につきましては、TMR「3.13.1.5 Password Lock」とこちらのURLを合わせてご参照下さい。・「Secured by this zone」と「〃(EXEONLY)」の違い
「Secured by this zone」では、該当するGRABRAM/GRABSECTのみが変更されます。
「Secured by this zone(EXEONLY)」では、該当するGRABRAM/GRABSECTとEXEONLYRAM/EXEONLYSECTが変更され、EXEONLYはより高度なセキュリティを実装します。
詳細につきましては、TRM「3.13.1.4 Execute-Only Protection 」をご参照下さい。・同じZONEによってSecuredになっていれば、CLAタスクなど
特定のメモリにロードしたプログラムからでもアクセスは制限されないという認識で良いか。本製品につきましては、同じソーン内であればCLAからのアクセスが可能とのことです。
詳細につきましては、こちらのURLをご参照下さい。以上、よろしくお願いいたします。
頂いたご質問につきましては、現在メーカーに確認させて頂いておりますので、大変恐縮ですが少々お時間いただけますと幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
使用している各ライブラリのバージョンについては、使用しているコンパイラーに含まれる「ofdツール」を使用することで確認することが出来ます。
例:C2000の場合下記パスにございます。
C:\ti\ccs1040\ccs\tools\compiler\ti-cgt-c2000_21.6.0.LTS\bin\ofd2000.exeなお、マップファイルや実行ファイル(.out)から包括的に確認する事はできず、使用しているライブラリー単位で確認する必要がございます。
ライブラリの参照元として使用しているSDKやコンパイラー等のバージョンについては、マップファイルの「MODULE SUMMARY」から確認出来るかと存じます。
以上、よろしくお願いいたします。
ご連絡いただきありがとうございます。
CLAを動作させている状態では、GANGからCPUにアクセスできずERR69が発生するようです(READも不可)
プログラム上のCLAの処理をコメントアウトすると問題なくアクセスできます。
また、CPUの電源の起動直後(CLAが動作開始する前)にGANGからのアクセスを開始すると問題ありませでした。
頂いた解決策をメーカーに共有させて頂いたところ、CLAによるブロックについては事例がなかったため、ソフトウェアの提供元である”Elprotronics, Inc”にも共有させていただくとのことです。(Error 27も同様となります。)
なお、予想となりますが、共有メモリ(LSx) の一部領域がCLA に割り当てられている場合、CPUはそれらに書き込むことができず、ERROR 69が発生したのではないかとのことです。
以上、よろしくお願いいたします。
2回目以降はエラー69が発生し、一切書き込みできなくなってしまったのですが、
本エラーはどういうエラーかわかりますか?TMS320F28075のBOOTMODE ピン(GPIO72/GPIO84) の設定がフラッシュからのブート (デフォルトではGPIO72/GPIO84=1/1) に設定されている場合、デバイスがリセットサイクルを実行し、本問題が発生している可能性があります。
お手数ですが、GPIO72/GPIO84=1/0に設定し、書き込みをご確認いただけますでしょうか。もしくは、TMS320F28075が搭載された基板での消費電流が150mA(or500mA)を超えている可能性がございます。
この場合、基板への電力供給に外部電源を使用し、書き込みをご確認いただけますでしょうか。詳細については以下のURLを合わせてご参照下さい。
- TMS320F2807x Microcontrollers datasheet (Rev. J)
「8.9 Boot ROM and Peripheral Booting」 - Problems flashing Delfino F2837xD by JTAG using TI C2000-GANG Programmer (also Blackhawk USB200)
- TMS320F28075: Differences between hardware c2000-gang programmer.
以上、よろしくお願いいたします。
ご連絡ありがとうございます。
その後の状況ですが、最新版のGANGソフトウェアをインストール&ファーム更新を行ったところ、
問題なく書き込めました。
上記の情報を共有いただきありがとうございます。無事に書き込めたとのことで安心いたしました。
なお、C2000-GANG-SWは”Elprotronics, Inc”製のツールということもあり、Error 27に関する情報はメーカー及び弊社においても持ち合わせていないため、大変申し訳ございませんが、解決の要因に関してはご回答出来かねる状況となります。
今回の事例をError 27に対する1つの解決策として、メーカーにフィードバックさせていただければと存じます。
※もしメーカより何か情報が得られましたら、共有させて頂ければと存じます。以上、何卒よろしくお願いいたします。
本件、ご連絡が遅くなり大変申し訳ございません。
頂いたご質問につきましては、メーカーに確認させて頂いておりますが、現時点で回答が得られていない状況となります。既に何度か催促は行っておりますが、大変恐縮ですが、もう少々お時間頂けますと幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
ご返信ありがとうございます。
尚、Open Password Fileについてですが、プロテクトをかけない場合でも指定が必要でしょうか?
プロテクトをかけていない場合は必要ないと存じます。
※C2000 Gang Programmer (C2000-GANG) (Rev. C) – 「2.1.1 Programming Using Interactive Mode」より参照お手数ですが、下記の項目についてご教示下さい。
- エラーの発生する接続状態のまま、以前作成されたイメージファイルは正常に書き込めるという認識で合っていますでしょうか。
- 以前作成されたイメージファイルとの差分については、Flash領域の内容のみという認識で合っていますでしょうか。
- C2000-GANG-SWの設定画面より、「Interfae」のタブから”JTAG Medium”や”JTAG Fast”等に変更してお試しいただけますでしょうか。
- 使用している外部電源はDC6~10V, 1.5A以上の電流を供給することは可能でしょうか。
※C2000 Gang Programmer (C2000-GANG) (Rev. C) – 「1.3 Hardware Installation」より参照
また、TI社より提供されているXDS110, XDS200等のエミュレータをお持ちの場合は、Uniflash、CCS等の別の書き込みツールを使用することで、別の角度から問題の切り分けを行うことが出来る可能性がございます。確認が可能かつ書き込み時にエラーが発生した場合、同様にエラー内容を共有頂けますと助かります。
以上、よろしくお願いいたします。
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