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お問い合わせいただきありがとうございます。
お手数ですが、ご利用中のCCSとSDKを再度インストールし直していただけますでしょうか。
以下に類似したエラーの情報がございますが、CCSとSDKを再インストールすることで、解決されております。
○Problems encountered while setting project description…また、SDKをインストール後、CCSのメニューバーのWindow->Preferences->Productsを開き、SDKがCCSへ追加されていることをご確認下さい。
追加されていない場合は、添付画像の通りに”Refresh”を選択後、対象のSDKが認識されますと、再起動後に反映されると存じます。また、現在”CC2652RSIP”をご利用中でしょうか。
別のデバイスをご利用中の場合、対象の型番向けに用意されているサンプルプロジェクト(Project_zero)を選択いただければと存じます。
下記のパス以降で型番が別れておりますので、ご確認下さい。
パス・・・C:\ti\simplelink_cc13x2_26x2_sdk_5_20_00_52\examples\rtos\xxxxAttachments:
ご確認いただきありがとうございます。
頂いたご質問につきましては、メーカーへ確認させていただきますので、大変恐縮ですが少々お待ちいただけますと幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
ご質問ありがとうございます。
>1)下記A~Cの認識は正しいでしょうか
→はい、ご認識の通りかと存じます。>2)A~Cの内容を踏まえた上で、リセットICの要否についてアドバイス頂けないでしょうか
→以下のE2Eにおいて議論されている通り、
VDDIO/VDD が2.4Vと1.0Vに到達し、100us 後にデバイスのVmin内に入るようであれば、リセットを適切に保持することが出来ます。
そうでない場合は、電源レールがVminに達するまで、XRSnを保持する外部電源監視用のIC(リセットIC)等の使用を推奨いたします。※型番は異なりますが、貴社にて調査いただいた内容と合わせてご参考いただければと存じます。
https://e2e.ti.com/support/microcontrollers/c2000-microcontrollers-group/c2000/f/c2000-microcontrollers-forum/956954/tms320f28075-f28075-por-question/3538747#3538747kenoknさん
ご対応ありがとうございます。
プロジェクトをインポートした後に、プロジェクトを右クリック->Properties->Generalより、Compiler versionでTI v4.2.1を改めて選択してからApply and Closeを押していますでしょうか?
基本的に、コンパイラのバージョンとビルドオプションが同じである場合、CCSのバージョンが異なっていても、ビルド出力は同じであるはずと考えます。
たまに、インポートしたプロジェクトに対しコンパイラや設定が正しく反映されていない場合があります。インポートした後に、再度全く同じ設定になっているか確認し、念の為Applyを押していただければと思います。
もしくは、お手数ですが、CCv9.3.0にて新規にプロジェクトを作成していただき、同じソースコード、同じ設定でビルドした際の出力結果をご確認いただけますでしょうか?
上記の方法でも差分が発生してしまう場合、可能であれば具体的にどの部分に差異が生じているかご教示いただけますでしょうか?
以上、よろしくお願い致します。
kenoknさん
お待たせいたしました。
メーカーの方へ今回のエラーメッセージ(Available_Software_err.png)について確認させていただいたところ、複数の更新プログラムのインストールが試行されたことを示しているようですが、根本的な原因を特定できないとのことです。
ですので、お手数ですが以下の2つの方法のどちらかをお試しいただけますでしょうか?- 現在のCCSv9.3.0を一度アンインストールし、再度CCSv9.3.0のインストールと、MSP430コンパイラv4.2.のインストールを行う。
- 別のバージョンのCCSをインストールし、MSP430コンパイラv4.2.1をインストールする。その後、別バージョンのCCSへインストールしたMSP430コンパイラを、CCSv9.3.0から参照、もしくはコピーする。
1の場合、アンインストール時にWorkspaceを削除する必要はございません。再起動時にエラーが出た場合は、以下のパスよりアプリケーションの起動をお試しいただければと思います。
<CCS INSTALL DIR>\ccs\eclipse\eclipse.exe2の場合、弊社ではCCSv8.3.1へ、MSP430コンパイラv4.2.1をインストールし、CCSv9.3.0で使用可能なことを確認致しました。以下に手順を記載致します。
- CCSv8.3.1をインストール後、Install New SoftwareよりMSP430コンパイラv4.2.1をインストール。
- インストール完了後、以下のパスに”msp430_4.2.1″が存在していることを確認出来ます。
<CCS INSTALL DIR>\tools\compiler - CCSv9.3.0のメニューバー->Window->Preferences->Code Compiler Studio->Build->Compilersより、Tool discovery path:へ上記のパスを追加(Add)します。※下図を参照ください。
- もしくは、”msp430_4.2.1″自体をCCSv9.3.0の以下のパスへコピーする。
<CCS INSTALL DIR>\ccs\tools\compiler - 上記の手順を実施後、一度CCSv9.3.0を再起動することで、Projectを右クリック->Properties->Generalより、Compiler versionでTI v4.2.1が選択可能になるかと思います。
以上、お手数ですがよろしくお願いたします。
kenoknさん
ご確認いただきありがとうございます。
現在エラー内容についてメーカーに確認しておりますので、少々お時間いただけますと幸いです。
ご参考までにとなりますが、弊社でCCSv9.3.0をインストールした後、MSP430コンパイラv4.2.1を問題なくインストールまでは進めましたが、再起動時にエラーが出てしまいました。こちらも合わせてメーカーへ確認させていただければと思います。
以上、よろしくお願い致します。
kenoknさん
ご確認いただきありがとうございます。
インストール時に、MSP430コンパイラ以外の内容をあわせて選択していませんでしょうか?
エラー内容の詳細は不明ですが、CCS v9.3におけるsysconfigの更新エラーについて、何か依存関係が抜けているようです。再度、インストール時の選択画面で、MSP430コンパイラのみにチェックを入れているかご確認いただければと思います。
以上、よろしくお願い致します。
kenoknさん
ご投稿ありがとうございます。
”Available Software”のウィンドウ画面で、Detailsのチェックを以下の様にしていただけますでしょうか?
特に、”Show only the latest versions of available software”にチェックを入れている場合、v.4.2.xが表示されないかと思います。
上記の設定でも表示されない場合は、ご使用中のネットワーク環境を、一度変更していただけますでしょうか。(社内ネットワークなどに接続している場合、接続がうまく行かない可能性があります。)以上、よろしくお願い致します。
akinobu様
ご返信が遅くなり申し訳ございません。
メーカーに確認したところ、(4)の注釈に誤植があったとのことです。
(3)と(4)につきましては、それぞれ下記のように読んでいただければと思います、
(3) θJB = Junction-to-Board
(4) θJC = Junction-to-Case以上、よろしくお願いいたします。
akinobu様
こちらにつきましては、メーカーに確認してみますので、少々お時間いただけますと幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
TomatoJuice様
ご投稿ありがとうございます。
Code Composer Studio(以下CCS)を使用されている場合、プロジェクトをビルドした際に生成される.mapファイルを確認することで、Flash/RAMの使用状況を確認することができます。
CCSのEdit画面にて、Project Exploler -> プロジェクト名 -> Debug -> プロジェクト名.mapを確認すると、Flash領域とRAM領域の定義と使用されているByte数や、.text領域等に使用されているByte数が表示されますので、こちらから書き込まれるデータ量を確認することが出来るかと思います。
※下図は「MSP430導入用マニュアル」より参照。
また、CCSではマイコンと接続している状態であれば、Debug画面にて、メニューバー -> View -> Memory Allocationから、Memoryの使用状況を確認することができます。
※デバイスは異なりますが、F6779の場合FRAMをFlashと考えていただければと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
akinobu様
ご投稿ありがとうございます。
>ICの表面温度から現在のジャンクション温度を算出したいと考えています。
>それにあたって、DM3730の熱抵抗値を知りたいのですが、
>データーシート上に記載とかありますでしょうか?→熱抵抗値につきましては、データシート「DM3730, DM3725 Digital Media Processors datasheet (Rev. D)」の「7.1 Package Thermal Characteristics」に記載されておりますので、ご参照いただければと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
ご確認いただきまして、ありがとうございます。
リンカーコマンドファイル、デバッガーのメモリマップはデフォルトから変更していないとのこと、承知いたしました。
>作成した関数をコールする際の引数の数値を変更し、FW のバイナリが意図通りに変化していることを確認してます。(バイナリの差分は1byteのみ)
→エラーが発生した際の、エラー内容に表示されているアドレスにある実際のデータの内容は、0xFFFFが表示されますでしょうか?もしくは、0または特定のデータが表示されますでしょうか?
前回は0x81B0となり、今回は0x8000となっておりましましたが、FW更新が出来ない際には、以前のFWのデータが格納されているか、別のデータが格納されているのか確認できればと思っております。>別の未使用ターゲットに対して、上記の新規プロジェクトの FW をロードすると、
>と初回 eZ-FET の更新が求められますが、もちろん問題なく FRAM 更新でき、プログラムを多少変更してからの >FRAM 再更新もできてます。→未使用ターゲットにつきましては、今までと同様にFWの内容を変更しようと、問題なく書き込みが可能という認識で合っていますでしょうか。
別のターゲットでも同様の書き込みエラーが出ない場合は、ボード自体に問題がある可能性がございます。BSL でパスワード不一致させて初期化させた後は、再度 FRAM の更新ができていることから、何らかの理由で、FRAMメモリがEraseされていない可能性がございます。ですので、お手数ですが以下の項目についてお試し頂けますでしょうか?
・コネクト時にFRAM領域をEraseし、プロジェクトの書き込みをお試し頂けますでしょうか。
プロジェクトのProperties->Debug->MSP43x Optionを選択し、Connention Optionsにて「On conect, erase main, information~~」にチェックを入れることで設定可能です。・FRAM更新が出来ないターゲットに接続し、手動でFRAM領域をEraseした後、再度プロジェクトの書き込みをお試し頂けますでしょうか。
フラッシュメモリを手動で消去してみてください。デバック画面のメニュー->Tools->On-Chip Flashを選択し、Erase Settingにて0x8000~0xFFFFの範囲をMase Eraseすることが可能です。以上、よろしくお願い致します。
ikeda777様
今回のエラーの内容は、CCSが指定された実行ファイルを使用してターゲットメモリの内容を検証し、ターゲットメモリにロードしようとしたときに、不一致が発生していることが考えられます。
(今回、不一致が発生しているアドレス0x081B0は、Main: code memory領域となります。)
一般的な原因として、CCSが実行ファイルをターゲットに正常にロードできなかったことが考えられます。詳細につきましては、Data Verification Errorsをご参照下さい。まずは次の項目についてご教示頂けますでしょうか?
・リンカーコマンドファイルは、デフォルトから変更されていますでしょうか
→リンカーコマンドファイルは、プロジェクト内の.cmdファイルから確認することが出来ます。・デバッガーのメモリマップは、デフォルトから変更されていますでしょうか
→デフォルトでは無効になっております。デバック画面のメニューバー->Tools->On-chip Flashで開かれたWindow内のMemory Mapを選択することで確認方法出来ます。・デバイスに接続し、実際の0x081B0アドレスのデータをご確認頂けますでしょうか?
→エディット画面のメニューバー->View->Target Configurationsで開かれたWindow内の、.ccxmlファイルを右クリックし、Launch Selected Configurationを選択します。デバック画面に切り替わった後、メニューバー->Connect Targetでデバイスに接続後、メニューバー->View->Memory Browserで特定のアドレスのデータが確認出来ます。・書き込みを行なうファームの中で、FRAM領域の書き込み保護機能を使用されていますでしょうか。
・新たにCCS Projectを作成(main関数のみのシンプルなものなど)し、書き込みが可能かお試し頂けますでしょうか?
・「BSL Password is error!」と表示された際のBSLの送信コマンドは、「RX Password」コマンドになりますでしょうか?
→「RX Password」コマンド送信時に、パスワードが不一致の場合は、FRAM領域がMass Eraseされます。結果として、FRAM領域が初期状態となり、新たにファームを書き込むことが可能になっている可能性があり、BSLツール接続時の実施内容について確認させていただければと思います。以上、よろしくお願い致します。
nachan様
>一つご質問ですが、
>16MHzで駆動していますが、VCCが2.4Vを下回った際にViolationが発生しないのでしょうか?
>ご教示頂いた20MHz以上の場合のみに限るケースと捉えて良いものかどうかという質問です。16MHzで駆動されている場合は、PMMCOREVx=3では、VCCが2.4Vを下回ってしまいますと、推奨値から外れてしまいViolationが発生してしまう可能性があると考えられます。
16MHzで駆動されている場合は、PMMCOREVx=2であれば、VCCが2.2~3.6Vでの範囲で動作が可能となりますので、こちらの設定値での動作をご確認いただければと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
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