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ご確認ありがとうございます。
AC80V(start-up)入力時の入力電解コンデンサの電圧で計算と言うことですね。
了解しました。ご回答ありがとうございます。
急な設計依頼があり、ご連絡が遅れました。上記⓵の計算式ですとExcel Design toolの各値は
Lk=2.5uH, fsw=160kHz, VBULKmin=70V, Nps=5.25, Voutnom=20V ですからCclamp=0.253uFと計算されます。
DCバイアスの取り扱いを含めても 0.253/(1-0.4)=0.422uF で 0.588uFになりません。
ご連絡の式で合ってますか?
ご回答ありがとうございました。
試しにKaを 0.5から0.75に変えてみました。若干FET AB間の中点波形の変化はありましたが、Rabを10kΩ等にするほど変わらず
軽負荷時効率の変化もわずかでした。軽負荷時効率の特性を現状で我慢するか、定数を全て調整しなおすかで考えます。
ご回答ありがとうございます。
ご回答いただいた回答の前者、KAの値を調整する方法は軽負荷時ですから CS=0。
よって RABできまる固定値になりますから13kΩ以下にできないのであれば、現状より TABSETは小さくすることができません。後者の固定電圧(最大2Vが推奨)を印加の方法では、出力電力増加つまりCS電圧の上昇によりAB間のTime Delyを短くすることができません。
この二つの問題を解消するためにCS電圧にバイアスをかけることを二つ目の投稿で述べたのですが、そうするとCD間,AF間,BE間のTime Delyが変わってきます。
制御特性の意味合いが異なっているようですが、各FET間のTime Delyが微妙に変わると、効率など電源特性が変わっています。このことを(電源)制御特性が変わると述べています。
例えばCS電圧にバイアスを加えると、AB間のTime Delyは短くなりますが、出力電力が増えた際のAF間Time Delyは広がってしまいます。これら全ての調整のやり直しが発生するためTABSETだけを変える方法を模索しているものです。どうも良い案はなさそうですね。
ご返信ありがとうございます。
軽負荷時ですからカレントトランスからの電圧 CS-voltageはほぼ0Vの状態。
他からバイアスをかけるしかありませんが、そうすると制御特性が変わってきてしまい
全評価がやり直しになりますが、それしか手がないという事ですね。 -
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