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お手数をおかけいたしますが、以下の内容を改めてご確認いただけますでしょうか
- LAUNCHXL-F280049Cに対してデバッグができない、CCSが終了するとのことですが、他の評価ボード・エミュレータ(XDS100v2など)でも同様の現象となりますでしょうか。
- 先日ご確認いただいたC2000 Device Support Packageのバージョンですが、初期状態では4.2.3以前のものがインストールされていたと思います。アップデートはcheck for updateで行われたのでしょうか。その際、表示されるすべてのコンポーネントをアップデートして頂いておりますでしょうか。
- デバッグボタンではなく、以下の手順にてターゲット接続をお試しいただけないでしょうか。
1)CCSの Viewメニュー→「Target Configurations」を選択して、”Target Configurations”ビューを
表示してください。
2)リスト中の”Projects” – “launchxl_ex1_f280049c_demo” – “targetConfigs” –
“TMS320F280049C_LaunchPad.ccxml”を選択の上、右クリックメニューから
”Launch Selected Configuration”を選択してください。ここでデバッグ画面に切り替わります
3)Debugビューのリストから、”Texas Instruments XDS110 … C28x_CPU1(Disconnected:Unknown)”
を選択して、右クリックメニューからConnect Targetを選択してください
上記手順でF280049Cのメモリなど確認できますでしょうか。あるいは途中でエラーまたはCCSが終了しないでしょうか。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
Hi, Watkins-san.
Thank you for your advice.
Satoshi さん
Watkinsさんから投稿いただきましたが、F280049CのcontrolCARDがリリースされました。
こちらの回路図をご確認いただけますでしょうか。TMS320F28035の外部割り込みにつきましては、GPIO0からGPIO31までが設定可能です。
データシート(SPRS584)の「6.1.12 External Interrupts (XINT1–XINT3)」に記載されておりますので、ご確認ください。
GPIO XINTn Interrupt Select (GPIOXINTnSEL)レジスタに割り込みとして使用するGPIO番号を設定してください。
以上、よろしくお願いします。
Webインストーラの場合は、インストール実施の最小限のコンポーネントとなっており、インストールを開始すると、インターネットからダウンロードしながらCCSをインストールします。そのため、インターネット接続するための情報として御社のプロキシサーバーアドレスとポート番号が必要となります。
オフライン版では、ブラウザにてすべてのコンポーネントをダウンロードした上で、その内容からインストールしますので、プロキシサーバーの設定は必要ありません。
お手数ではございますが、オフライン版をダウンロードのうえ、インストールをお願いいたします。
TRF7962とTRF7962Aの相違点はございません。
申し訳ありませんが、2つのICの特性が同等であることを示すデータ・資料などは用意されておりません。
以上、よろしくお願いします。
インストール先のパス指定に日本語・全角文字が使用されていませんでしょうか。
可能な限りデフォルトのまま、または半角英数・記号のみのパスを指定して、お試しいただけないでしょうか。TMS320F28377Sの電源ON時のBoot ModeをWait Modeにて起動して、JTAG接続が可能かご確認いただけますでしょうか。
Wait Modeに設定するには、TMS320F28377Sの GPIO72をHigh,GPIO84をLowに設定してResetを解除してください。Wiat Modeに設定後でもJTAG接続ができない場合は、今一度JTAG回路を見直していただけますでしょうか。
http://dev.ti.com/tirex/#/?link=Development%20Tools%2FDebug%20Probes%2FXDS%2FDocuments%2FXDS%20Target%20Connection%20Guide
にJTAG接続のリファレンスが記載されております。ご確認のほど、よろしくお願いします。
Piccolo TMS320F28035 Isolated controlCARD(cc2803x iso dimm rev 1.3)の回路図につきましては、controlSUITEというC2000開発に必要な情報がまとめられたツールにて提供されております。
controlSUITEにつきましては、以下のサイトより、インストーラをダウンロードしていただけますので、インストーラをダウンロード後、インストールしてください。なお、インストーラはWebインストールとオフラインインストールの2種類ございますが、オフラインインストールをおすすめしております。
インストール後、以下のフォルダにご希望の基板の回路図がございますので、ご確認ください。
<controlSUITEインストールフォルダ(c:\ti\controlSUITE)>\development_kits\~controlCARDs\CC2803xISOHWdevPkgTMDSILPFCKITのサンプルプログラムにつきましては、F2803x controlCARDのRev1.3でも問題なくお使いいただけます。
以上、よろしくお願いします。
Error -1156につきましては、さまざまな要因(デバイスの故障も考えられます)があり、原因を特定する必要がありますので、以下の項目について確認をお願いします。
・変更後のクロックは正しく発振しているか確認ください。
・電源ON後のXRS端子の状態を確認ください。Highとなっていますでしょうか。
・最後に書き込みを行ったファームウェアは正常に動作していますでしょうか。・XDS110の通信が問題ないか、Target Configuration File(ccxml)を開いて、の「Test Connection」を実施してください。詳細につきましては、以下URLからビデオで確認ください。
https://www.youtube.com/watch?v=o_2iMqZ1EbU
・クロックを未改造の基板、あるいはTI社のEVM(controlCARD or LAUNCHPAD)がありましたら、未改造の基板でもFlashの書き込みが失敗するか確認ください。
・Test Connectionで問題がない場合、以下の手順にて、内部メモリにアクセスできるか確認してください。- CCSの「View」メニュー →「Target Configurations」を選択して、Target Configurationsビューを開きます。
- リストからデバッグしているプロジェクトのTarget Configuration Fileを選択して、右クリックメニューから「Launch Selected Configuration」を選択してください。この前に、基板の電源を入れてください。
選択するとデバッグ画面に切り替わります。 - Debugビューに表示されるリストで”…Probe_0/C28x_CPU1 (Disconnected : Unknown)”を選択して、ツールバーにあるConnect Targetボタンをクリックしてください。
→ ここで、接続できますでしょうか。接続できるとソースコード画面に、No source available for “0x…..”というメッセージが表示されます。
エラーメッセージが表示される場合は、マイコンが正常に起動できていません。電源・クロック・リセット信号など回路を改めてご確認ください。
以上、ご確認のほど、よろしくお願いします。
CCSv7で起動しない件ですが、以下の操作をお試しいただけますでしょうか。
・CCSを起動していない状態で、Windowsのエクスプローラーにて、Workspaceフォルダにある”.metadata”フォルダを削除してください。
・削除後、CCSv7を起動してください。このとき、今まで作業していたプロジェクトは、Workspaceから消えていますが、プロジェクト自体は残っていますので、改めてImportメニューから既存のプロジェクトをインポートしてください。
・プロジェクトを復帰後に、デバッグボタンから起動して、動作を確認してください。CCSのベースとなっているEclipseでは、プロジェクトの作成・削除やプロジェクトを多数作成すると、Workspaceの保存情報に不整合が生じて、正しく動作しないことが報告されております。.metadataフォルダを削除することで復帰する場合がございますので、お試しいただけないでしょうか。
LAUNCHXL-F280049Cのサンプルプロジェクトにつきましては、ADCINA5端子とLED制御GPIO端子(GPIO23またはGPIO34)を接続していただき動作させることが前提のプロジェクトとなっております。
下図のADCINA5(青枠の端子)とGPIO23またはGPIO34(緑枠の端子)を接続してお試しいただけますでしょうか。
F28004x Series LaunchPad Development Kit User’s Guide (SPRUII7) p.7よりご確認のほど、よろしくお願いいたします。
誤検出を改善するためのパラメータが用意されており、ユーザーズ・ガイドにパラメータの一覧が記載されておりますので、ご一読いただけますでしょうか。また、ユーザーズガイドには、パラメータ以外にもノイズによる誤検出を改善するための方法が提案されておりますので、ご確認ください。
RD-195 ユーザーズガイド:
(英語版) http://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/snoa564f/snoa564f.pdf
(日本語翻訳)http://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja444a/jaja444a.pdf
※日本語版は古いユーザーズガイド(Rev.C)の翻訳になりますので、概要の確認に留めていただき、英語版で詳細を確認ください。以上、よろしくお願いします。
Check for Updateで表示される一覧は、「Check for Update」により更新予定のバージョン番号が表示されます。
いままで「Check for Update」によりCCS内のパッケージをアップデートされていない場合は、C2000 Device Support Packageは4.2.3より古いものが入っていますので、必ず実行をお願いします。
現時点のパッケージのバージョンを確認される場合は、HelpメニューのInstallation Detailsを選択していただき、表示されるリストから、ご確認いただけます。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
TMS320F280049をご利用いただくにあたり、ツール類の要件が以下のサイトに記載されておりますので、ご確認いただけますでしょうか。
http://e2e.ti.com/support/microcontrollers/c2000/f/171/t/571106CCSv7でTMS320F280049をご利用の場合は、CCSのHelpメニュー→Check for Updatesを実行していただく必要があります。Check for Updatesにより C2000 Device Support Packageが v4.2.3.0以降になっている必要がありますので、お試しください。
ご確認のほど、よろしくお願いします。
ご質問の内容から、CC2541をBLEではなく、独自無線モードで制御されると思いますが、間違いはないでしょうか。
独自無線モードに関しましては、以下のサンプルコード、ツールが用意されております。
- CC254x Proprietary Mode Packet Error Rate Test
http://www.ti.com/jp/lit/zip/swrc251
独自無線モードのパケットエラーを測定するサンプルコードになります。 - SmartRF スタジオ
http://www.tij.co.jp/tool/jp/smartrftm-studio
PCアプリケーションより、周波数・変調方式などを設定すると、CC2541のレジスタ設定を確認いただけるツールになります。PCとCC-Debugger経由でCC2541と接続されますと、そのまま送受信テストも可能です。 - CC254x Wikiサイト
http://processors.wiki.ti.com/index.php/Category:BluetoothLE
CC254xに関する情報を纏めたサイトになります。こちらも合わせてご確認ください。
CC2541に関する情報は上記になりますので、ご確認いただければと思います。
よろしくお願いします。
ご確認いただき、ありがとうございます。
問題解決に至ることができて、安心いたしました。ソースコードにつきましては、記載いただいた内容で問題はございません。
以上、よろしくお願いいたします。
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