フォーラムへの返信
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DSP28x_Project.hとF2802x_Device.hは直接コピーせず、それぞれコピーするフォルダに保存されているファイルを使用するようにお願いします。
C2000Wareでは、F2802x向けのヘッダファイル構成が他のデバイスシリーズ(F2806x, F2803x)と同じ構成になっております。
TAZさん
こんにちは
CC3220MODAの内蔵Flashは、デバッグ時を除いて直接書き換えることはできません。
CC3220MODAにはシリアルFlashが搭載されており、一旦このシリアルFlashにプログラムを書き込む必要があります。シリアルFlashへの書き込みにつきましては、以下に資料が用意されていますので、ご確認ください。
- CC3220 SimpleLink™ Wi-Fi® LaunchPad™ Development Kit Hardware User’s Guide
- UniFlash CC3120, CC3220 SimpleLink™ Wi-Fi® and Internet-on-a chip™ Solution ImageCreator and Programming Tool
よろしくお願いします。
Yojiro
TAZさん
こんにちは。
CC1310のIC単体で認証されているものはありません。
認証を取得するためには、周辺回路も含めて申請して頂く必要があります。
各国の電波法に適合させるためのアプリケーションノートが以下のサイトに用意されていますので、ご確認ください。
http://www.tij.co.jp/product/jp/CC1310/technicaldocuments
http://processors.wiki.ti.com/index.php/Category:Sub-1GHz
よろしくお願いします。
Yojiro
TAZさん
こんにちは。
BOOSTXL-CC2650MAは、SNP(Serial Network Porcessor)ファームウェアが書き込まれた状態で出荷されております。
SNPとは、BLEのHCIを抽象化したコマンドインタフェースでUARTまたはSPI通信が必要となります。
そのため、BOOSTXL-CC2650MAのファームウェアを変更せずに、そのまま動作いただくためには、SNPでコマンドを送信するマイコンが必要となります。
SNPの詳細につきましては、こちらをご確認ください。
コマンドを送信する側としましては、以下の評価ボードがあります。
動作を確認いただくための資料といたしましては、次のURLに記載されておりますので、ご確認ください。
ファームウェアを変更していただくと、単独で動作することが可能になります。
ファームウェアを変更いただく際には、JTAGデバッグ・プローブが必要となりますので、上記マイコン評価ボードのデバッグ・プローブをご利用いただくか、XDS110デバッグ・プローブを用意していただく必要があります。
書き込み用のソフトウェアとしましては、
または
が必要となります。
Yojiro
hikaru様
お問い合わせありがとうございます。
CC2650MODAのリフロー条件につきましては、以下に記載されておりますので、参照ください。
https://e2e.ti.com/support/wireless_connectivity/bluetooth_low_energy/f/538/t/591146
こちらの情報によりますと、以下の条件となります。
・リフローはんだ温度は、IPC / JEDEC J-STD-020に準拠する必要があり、最大温度は260℃になります
・MSLはレベル3です
よろしくお願いします。
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