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当デバイス(TPS65251)のスイッチング周波数を下げ、
機器全体としての消費電流を抑えることを期待していました。しかし、Roscの抵抗値を上げてスイッチング周波数を落としても、
実際には消費電流はほとんど変わらず、やや増加傾向となりました:●Rosc=150[kΩ]の場合:f=1.20[MHz](*1)、(機器全体の)消費電流=285[mA]、(デバイス単体の)消費電流=150[mA](*2)
●Rosc=470[kΩ]の場合:f=431[kHz](*1)、(機器全体の)消費電流=287[mA]、(デバイス単体の)消費電流=151[mA](*2)(*1)f(スイッチング周波数):LX1端子の出力電圧波形をオシロスコープで観測
(*2)各消費電流:機器に対する入力電流およびデバイス(VIN端子)に対する入力電流をテスターで測定この要因について、何かヒントをいただけないでしょうか?
(消費電流を抑える手立てはありませんか?)データシートには、スイッチング周波数と効率に関する記述は見当たりませんでした。
なお、本件について別ルートでお尋ねしたところ、以下の回答をいただいております:
「周波数が上がると、FET駆動による損失は増加する(効率は悪化する)ため、理屈的には逆」
「内蔵されているFETのパラメータが公開されておらず、計算することができない」以上、よろしくお願いいたします。
お世話になります。
TIDM-1000のVIENNAボード、TMS320F28379D controlCARDを購入し、システムの検証を行っております。
vienna.hのプログラムを一部変更しXDS100v2によるデバックを終えたので、
デバッガ接続なしでの動作確認を試みたのですが、controlCARDへの5V電源をON/OFFすると、正常起動しません。
controlCARD上のSW状態(Boot from Flash条件)は、下記になります。・A:SW1⇒POS1:OFF、POS2:OFF
・SW1⇒POS1:1、POS2:1Project Explorerからプロジェクトを選択→右クリックメニュー→Build Configurations→Set Activeにおいては、FLASHが既に選択されています。
正常起動させるために、他設定条件などございましたらご教授頂きたくお願いします。
トピック: TMS320F28075 FLASH BOOT
BOOT MODEを選択するディフォルトのboot pinであるGPIO72、GPIO84は、別用途で使用した為、boot pinとしてGPIO68を使いたい。そこで、CCSツールでTOOL⇒On-Chip Flashで、Z1_BOOTCTRLに0x45450b5aを書き込み、Releaseモードでビルドし、書き込みを実施した・エミュレータを繋いだままrunすると、正常に動作するが、エミュレータを抜き、電源の入り切りをしても、起動しません。
何か、まだ手順や方法が違うのでしょうか。少し、懸念しているのは、何かプロジェクトに追加しなければならないものがあるのかということですです。それちも単純なミスなのか、ご教授願います。