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  • #10222

    GC
    従業員

    Sonodera様

     

    ご投稿ありがとうございます。

     

    THS4032はスペック不足と考えられますので、

    スペック上位品製品であるTHS4022を紹介させて頂きます。

     

    THS4022

    http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/ths4022.pdf

     

    TI社から無償でリリースさているシミュレーションツール TINA-TIを使用し、

    貴社定数、および使用条件にてTHS4022の検討を実施した結果、

    45.85dB(約196倍) @ 1MHzの特性が得られることを確認致しました。

    (添付Sim Result.PNGをご参照下さい。)

    ※尚、THS4032では40.32dB(約103倍) @ 1MHzとなっておりました。

     

    TINA-TI (TI HP)

    ※ダウンロード時にはMy TIへの登録が必要となります。

    http://www.tij.co.jp/tool/jp/TINA-TI?keyMatch=TINA-TI&tisearch=Search-JP-everything&usecase=part-number

     

    最終的には実機でのご検証が必要となりますが、ご設計の目安になりましたら幸いです。

    何卒よろしくお願いします。

     

    GC

    Attachments:
    #10221

    トピック: F2837xD コア2でのPWM

    フォーラム内 C2000

    ttkkttkk
    参加者

    コア2でPWM4~6を使おうとしていますが、
    PWM波形が出力されません。(ずっとLOW出力)

    コア1側でCPU初期化時に以下の設定をしております
    他に設定の必要な箇所があれば教えて頂けませんでしょうか
    (PWMモジュールの設定は関係がなさそうなので省略しました)
    g_stRegsDevCfg.uCPUSEL0.stBit.unEPWM4 = 1;
    g_stRegsDevCfg.uCPUSEL0.stBit.unEPWM5 = 1;
    g_stRegsDevCfg.uCPUSEL0.stBit.unEPWM6 = 1;

    /* EPWM4クロック許可設定:許可 */
    g_stRegsCpuSys.uPCLKCR2.stBit.unEPWM4 = ( unsigned int )SET_BIT;
    /* EPWM5クロック許可設定:許可 */
    g_stRegsCpuSys.uPCLKCR2.stBit.unEPWM5 = ( unsigned int )SET_BIT;
    /* EPWM6クロック許可設定:許可 */

    GPIO設定
    /* GPIO06(PWM出力UH_2):コア2 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPACSEL1.stBit.unGPIO6 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_CSEL_CORE2;
    /* GPIO07(PWM出力UL_2):コア2 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPACSEL1.stBit.unGPIO7 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_CSEL_CORE2;
    /* GPIO08(PWM出力VH_2):コア2 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPACSEL2.stBit.unGPIO8 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_CSEL_CORE2;
    /* GPIO09(PWM出力VL_2):コア2 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPACSEL2.stBit.unGPIO9 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_CSEL_CORE2;
    /* GPIO10(PWM出力WH_2):コア2 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPACSEL2.stBit.unGPIO10 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_CSEL_CORE2;
    /* GPIO11(PWM出力WL_2):コア2 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPACSEL2.stBit.unGPIO11 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_CSEL_CORE2;

    /* GPIO06設定(PWM出力UH_2):ペリフェラル1 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPAMUX1.stBit.unGPIO6 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_MUX_PR1;
    /* GPIO07設定(PWM出力UL_2):ペリフェラル1 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPAMUX1.stBit.unGPIO7 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_MUX_PR1;
    /* GPIO08設定(PWM出力VH_2):ペリフェラル1 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPAMUX1.stBit.unGPIO8 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_MUX_PR1;
    /* GPIO09設定(PWM出力VL_2):ペリフェラル1 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPAMUX1.stBit.unGPIO9 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_MUX_PR1;
    /* GPIO10設定(PWM出力WH_2):ペリフェラル1 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPAMUX1.stBit.unGPIO10 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_MUX_PR1;
    /* GPIO11設定(PWM出力WL_2):ペリフェラル1 */
    g_stRegsGpioCtrl.uGPAMUX1.stBit.unGPIO11 = ( unsigned int )VALUE_GPIO_MUX_PR1;

    g_stRegsCpuSys.uPCLKCR2.stBit.unEPWM6 = ( unsigned int )SET_BIT;

    #10200
    Ge
    Ge
    従業員

    ttkkttkkさん

    Fapi_issueProgrammingCommandがフラッシュへのプログラムロード部分になるのでしょうか
    プログラムの送信元はBufferになるのでしょうか

    ご認識のとおりとなります。
    Fapi_issueProgrammingCommand()でプログラムをロードしており、
    内蔵のFLASH(APIの第一引数)にRAM(APIの第二引数)のデータをWriteしております。

    FLASH APIの使用方法については、以下のドキュメントをご参照ください。

    TMS320F2837xD Flash API Reference Guide
    http://www.ti.com/lit/pdf/spnu629

    以上、宜しくお願い致します。

    #10193

    返信先: AGC Disable

    KJ
    KJ
    従業員

    tamah様

    AGCをDisableにするには、AGC Controlのレジスタ7にて設定可能です。
    Compression Ratio [0:1]を1:1にすることでAGCは無効となります。

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #10191

    sefuku
    参加者

    ステッピングモーターのバイポーラ定電流駆動のため、TI社製DRV8848を検討しております。
    評価ボードDRV8848EVMを購入して評価しようとしておりますが、
    PCアプリからの操作で、DRV8848EVMにて、
     バイポーラ2‐2相駆動、未駆動時のdecayモードの設定変更
    はできますでしょうか。

    以上ご回答よろしくお願いします。

    #10188

    トピック: AGC Disable

    フォーラム内 オーディオ

    tamah
    参加者

    TPA2016D2のデータシートには「AGC Enable or Disable Function」とありますが、AGCをDisableにするやり方の
    記載がデータシート内で見つけられませんでした。AGCをDisableにするやり方をお教えください。

    #10183

    Polnaref
    従業員

    aikawa様

    御問合せ頂きましてありがとう御座います。
    >> 同じシリーズでも、デバイスによっては、Back-Drive Protection機能有り無しがあるのでしょうか?
    はい、373Aにはありますが125Aにはありません。
    125AはNon Inverting Bufferですが、BufferでBack-Drive Protectionを御所望の場合には240や244Aをお勧めして御座います。
    また、07Aもお使い頂けると存じます。

    御参考になれば幸で御座います。
    Polnaref

    #10182

    wdwune
    参加者

    説明に不備がございました。

    各波形は下記を示します。
    青色:Vgs , 桃色:Id , 緑色:Vout , 水色:Vin

    以上よろしくお願いします。

    #10178

    wdwune
    参加者

    Polnaref 様

    追加付属回路の検討を行い、技術資料に記載してあった回路(図①)を追加検討していますが
    起動時の波形が図②のようになりました。(図③はスイッチング波形となります。)

    この際の波形より、正常動作をしていないのではないかと考えています。
    正常動作していないと考えられる場合、どこの定数を変動させるのが良いのでしょうか?

    使用定数
    L1=15uH
    L2=47uH
    Rcl=0.47Ω
    Rb=1kΩ
    Csep=4.7uH (~7uHまで変動させたが効果なし)

    以上、よろしくお願いします。

    #10176

    aikawa
    参加者

    TI社製SN74LVC125Aの定格Specについて教えて下さい。

    同じ、LVCシリーズのSN74LVC373Aの定格Specを確認すると、Back-Drive Protection機能がついておりました。
     VO Voltage range applied to any output in the high-impedance or power-off state -0.5V~6.5V
    しかし、同じLVCシリーズのSN74LVC125Aのデータシートを見ると、Back-Drive Protection機能が無いように見えております。

    同じシリーズでも、デバイスによっては、Back-Drive Protection機能有り無しがあるのでしょうか?

    #10170

    IWAN
    従業員

    資料送付頂き有難うございます。
    お問合わせの件回答致します。

    規格となるISO 11898-2で、各ノードに終端抵抗を入れるのではなくバスの一番遠い点、
    最遠端に終端抵抗を接続することが推奨となっております。
    これは終端抵抗を含むノードが切断、断線の際に、終端抵抗が存在しなくなってしまうという状況を回避するために推奨しています。
    また、不必要に終端抵抗を入れた場合はCANドライバの負荷が大きくなりトラブルの原因にもなりがちです。
    そのためにも上記対策を推奨しております。

    #10169
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    ttkkttkkさん

    CPU1はCPU1のみ、CPU2はCPU2のみしかプログラム書き換えができない
    という意味でよかったでしょうか?

    はい、ご認識のとおりです。

    以前教授頂いた、F2837xD_Sci_flash_kernelsのサンプルに
    DCSM機能で書込み禁止エリアを設定すれば、ローダープログラムを書き込み禁止エリアにして
    一部の機能のみプログラム入れ替えをすることは可能でしょうか?

    FlashROMの書き込み・消去を行う処理は、FlashROM以外から行う必要があります。
    Flash APIライブラリのコードと、APIを呼び出す関数はRAMから実行することになります。これらの関数については、ローダープログラムとともに書き込み禁止エリアに仮置し、実行前にRAMにコピーするという制御が必要となります。
    F2837xD_Sci_flash_kernelsサンプルと同フォルダに、”flash_programming”があります。
    こちらのプロジェクトを参考に、組み込んでいただけますでしょうか。

    このサンプルプロジェクトでは、以下のことを行っています。

    • ソースコード”flash_programming.c”のExample_CallFlashAPI関数を「#pragma CODE_SECTION」でramFuncSectionセクションに割り当てます
    • ramFuncSectionは、Fapi_UserDefinedFunction.hで”.TI.ramfunc”と定義しています
    • CMDファイルにて、”.TI.ramfunc”セクションに関して
      実行アドレスをRAMLS03、配置アドレスをFLASHD
      に設定します
    • main関数から実行されるInitSysCtrl()で”.TI.ramfunc”セクションをFLASHDからRAMLS03へコピーします

    3番めのCMDファイル設定を行うことで、ビルド時に”.TI.ramfunc”セクションの実行アドレスはRAMLS03空間に配置されますが、コード自体はFLASHDに配置されます。サンプルプログラムでは、main関数でコピーしていますが、ローダープログラム実行前にコピーしていただければ、問題はありません。

    InitSysCtrl()でコピーしない場合は、セクション名を”.TI.ramfunc”から変更していただき、変更したセクション名で、CMDファイルに追記していただくことができます。

    以上、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #10166

    返信先: ADS1256同期動作

    KJ
    KJ
    従業員

    mizuki様

    英語版データシートを改めて確認しましたところ、以下記載でした。
    ” perform a synchronization operation to force DRDY high. ”

    自動的に同期ではなく、各種パラメータ変化後に同期を実行することをユーザ側へ求めております。

    よって、PGAゲイン、データレート、入力バッファの状態、入力チャネル、OFC,FSCへの書き込み、
    センサー検出回路のイネーブル、ディスエーブルの変化時には同期を実行頂くようお願い致します。

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

    #10162

    ttkkttkk
    参加者

    回答ありがとうございます。
    メモリ配置の工夫とは具体的にどのような実装になるのでしょうか?
    GSRAMの割り当てのことでしょうか?cmdファイルのメモリ配置のことでしょうか

    実際やりたい事は
    1.コア1でコア2に対しプログラムを書き換えする。
     (プログラム内容はコア1、コア2用の両方が入ったプログラム)
    2.コア1用プログラムをコア2からコピーする。
    3.コア1用、コア2用を実行する。

    度々すみませんが、ご教示お願いいたします。

    #10161

    IWAN
    従業員

    お問合わせ頂き大変有難うございます。また、ご返信が遅くなり大変申し訳ございません。
    CAN規格の終端抵抗は120Ω(min100/Max130Ω)と規定されております。
    この規定はISO 11898にも推奨された値となります。(ドキュメントは有料になってしまいます)
    CANは通信規格上どのNodeも送信となり得るので、終端抵抗は2箇所で終端をお願い致します。
    DateSheetP26のApplication Circuitをご参考に頂けますようお願い申し上げます。

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