ホーム › フォーラム › Texas Instruments › スイッチ、ロジック › Type-Cコネクタ未嵌合時のVBUS電圧 このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 7 ヶ月前に KJ さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2018年4月20日 1:18 PM #1043 返信 mg参加者 TPS25810 Type-Cコネクタ未嵌合時のVBUS電圧 デバイス型番:TPS25810TWRVCRQ1 TPS25810-Q1について 試作基板で評価した際に下記現象を確認しました。 ・ディスチャージ時(Type-Cコネクタ未嵌合時)VBUSに0.1V程度電圧が残る。 端末を挿入していない状態で、VBUS-GND間をショートし電流計で確認したところ、4.7uA(DC)程度流れていました。 この電流はICの特性上出てくるものでしょうか? 2018年4月20日 2:10 PM #1044 返信 KJ従業員 mg様 投稿ありがとうございます。 以下回答致します。 本デバイスはVbusラインに10uFのコンデンサを挿入することを推奨しています。 Type-Cコネクタが抜かれた際、Vbusラインにある10uFのコンデンサに電荷が溜まっている状態ですので、 VBUS-GND間をショートすることで、コンデンサに溜まっている電荷から電流が流れることになります。 KJ 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)