ホーム › フォーラム › Texas Instruments › インターフェース › IDLEパターン出力について このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 6 ヶ月前に Z77 さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2018年4月24日 1:03 PM #1084 返信 HIGA従業員 IDLEパターン出力について デバイス型番:DP83849I お世話になります。 現在、DP83849Iを使用した弊社製 基板の評価を実施しております。 この際、100Base-Txの電気的コンプライアンステストを行いたいと考えております。 (テスト内容は、{100Baseテスト.pdf} 参照) 電気的コンプライアンステストを行う為には、Phyから100Base-Txの送信ラインに、idleパターンを出力し続ける必要がありますが、 Phyの端子レベル、もしくはレジスタをどのように設定したら、idleパターンを出力し続けられるか分かりませんでした。 お手数ですが、idleパターンを出力するための設定方法を教えてください。 【回答希望納期:4/27(金)】 ※ひょっとして、Tx_EN端子をLowにするだけで、Idleパターンがでるのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。 2018年5月7日 1:31 PM #1372 返信 Z77従業員 お問い合わせ頂き、ありがとうございます。 データシートP.19の”2.3.1 MII Isolate Mode”の項をご参照ください。 http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/dp83849c.pdf Auto-Negotiation Modesを100BASE-TXのForced Modeに設定して、PHYをMII Isolate Modeに設定すれば100BASE-TXのscrambled idlesパタンが出力されると考えます。 具体的には、BMCRレジスタに対して以下の設定をすれば良いと考えます。 ・AUTO-NEGOTIATION ENABLE(bit10) : 0 ・SPEED SELECTION(bit13) : 1 ・DUPLEX MODE(bit8) : 1 (or 0) ・ISOLATE(bit10) : 1 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)