ホーム › フォーラム › Texas Instruments › オーディオ › TPA3112D1のFAULT機能について このトピックには17件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 年、 5 ヶ月前に Kato さんが最後の更新を行いました。 4件の投稿を表示中 - 16 - 19件目 (全19件中) ← 1 2 投稿者 投稿 2020年6月5日 7:25 PM #11003 返信 Kato従業員 ishi1126 様 Ferrite Beadsの短絡試験に対して低抵抗を挿入して実施した場合の結果はいかがでしたでしょうか? TPA3112D1の過電流検出の閾値はバラツキもありますが、4A程度になります。 実測結果と一致しておりますでしょうか? Kato 2020年6月11日 1:26 PM #11020 返信 Kato従業員 ishi1126 様 その後、ご状況はいかがでしょうか? 本件に関しまして一旦クローズとさせて頂きますが、ご不明点等がございましたら、 遠慮なくお問い合わせ下さい。 Kato 2020年6月11日 2:21 PM #11023 返信 ishi1126参加者 本件について連絡ができておらず申し訳御座いません。 OUTP-OUTNのショートですが、添付していた回路図の先にケーブルで別の基板に接続されるのですが、 ケーブルの先でOUTP-OUTNをショートしてもFAULTが動作しないことがわかっています。 ただし、回路図のL5,L6を抜けてすぐの所でショートするとFAULTが動作します。 インダクタやリレーの内部抵抗やケーブルの抵抗値がスピーカーの電流に影響して、 OUTP-OUTNのショートでは4Aの閾値を超えていないものと考えております。 本件については、TPA3112の保護機能だけでは短絡を保証できないため、 OUTN側だけにポリスイッチを入れておりますが、OUTP側にもポリスイッチを入れることで進める予定です。 2020年6月11日 3:43 PM #11024 返信 Kato従業員 ishi1126 様 原因調査のご進捗状況を共有して下さり、ありがとうございます。 追加でご不明な点などございましたら、新規でご投稿頂けますと幸いです。 Kato 投稿者 投稿 4件の投稿を表示中 - 16 - 19件目 (全19件中) ← 1 2