ホーム › フォーラム › Texas Instruments › マイコン › C2000 › F2837xD SPI通信について このトピックには1件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。4 年、 5 ヶ月前に ttkkttkk さんが最後の更新を行いました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2020年6月17日 9:07 AM #11030 返信 ttkkttkk参加者 F2837xD SPI通信について デバイス型番:F2837xD 度々お世話になっております SPI-b通信にて、送信時に最初に意図しないデータが送信されていることがわかり、 送信前に送信バッファをクリアする機能を用意したいのですが SPIFFTXのTXFIFOをセットすればクリアできるのでしょうか? また、意図しないデータが最初に送信される現象について 何か原因がわかれば教えて頂けませんでしょうか 2020年6月18日 3:09 PM #11042 返信 uchidaK従業員 ttkkttkk様 お世話になっております。 >SPIFFTXのTXFIFOをセットすればクリアできるのでしょうか? →SPIFFTXレジスタのTXFIFOビットを0に設定すると、TX FIFOがリセットされます。TXFFSTビットが0(empty)となっているかどうかもご確認いただければと思います。 TX FIFOの後段にはTransmit Buffer、シフトレジスタと続いており、念のため、それらのデータの削除も ご検討いただければと思います。 Transmit BufferはSPITXBUF、シフトレジスタはSPIDATレジスタにて直接データのクリアが可能です。 また、TX FIFOのクリアについてはFIFOモードのみケアが必要と考えます。 詳細はTechnical Reference Manual2228ページ 18.3.2章をご確認いただければと思います。 以上、よろしくお願いいたします。 uchidaK 2020年6月19日 6:48 PM #11054 返信 ttkkttkk参加者 回答ありがとうございます 送信前にSPIDATレジスタに最初のデータをセットしておくことで 現象が改善されました ありがとうございました。 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)