ホーム › フォーラム › Texas Instruments › 電源IC › LMZ34002のINH制御について このトピックには3件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 年、 5 ヶ月前に maida さんが最後の更新を行いました。 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中) 投稿者 投稿 2020年6月23日 5:55 PM #11121 返信 maida参加者 LMZ34002のINH制御について デバイス型番:LMZ34002 LMZ34002のデータシートFigure42に記載されておりますInhibit Control回路の 動作について教えて下さい。 Figure42のINH Control信号がHighのとき、Figure42の左側のFETがONし、 U1(DCX144EH-7)のPNPとNPNがOnしてLMZ34002のINH/UVLOpinが”A_VOUT”につながり LMZ34002がoffするという認識で宜しいでしょうか? 2020年6月24日 9:55 AM #11122 返信 Polnaref従業員 maida様 お問い合わせ頂きましてありがとう御座います。 御認識の通り、FETのGateが、Highで出力OFF、Lowで出力ONとなります。 御参考になれば幸で御座います。 Polnaref 2020年6月24日 10:21 AM #11125 返信 maida参加者 ご回答ありがとうございました。 確認の質問ですが、LMZ34002のデータシートFigure43,44の緑色のVinhの波形は、 Figure42の回路図のどのポイントの波形になりますでしょうか? 2020年6月24日 10:36 AM #11126 返信 Polnaref従業員 maida様 データシートP22の12.12項に 「Pulling the input of U1 to GND applies a low voltage to the inhibit control pin and disables the output of the supply, shown in Figure 43. 」 と書かれている通り、U1の入力(input of U1 = PNPのBase)の波形です。 御参考になれば幸で御座います。 Polnaref 2020年6月24日 10:53 AM #11130 返信 maida参加者 ご回答ありがとうございました。 LMZ34002のデータシートFigure43,44の緑色のVinhの波形は、 Figure42の左側のFETのゲートの波形ではなく、U1のPNPのBaseの波形ということで 納得しました。 投稿者 投稿 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)