ホーム › フォーラム › Texas Instruments › 電源IC › UC2902DTR_Ccコンデンサ容量について このトピックには4件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 年、 5 ヶ月前に wdwune さんが最後の更新を行いました。 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中) 投稿者 投稿 2020年6月24日 10:42 AM #11127 返信 wdwune参加者 UC2902DTR_Ccコンデンサ容量について デバイス型番:UC2902D 現在、UC2902DTR を 添付回路①,② に示す回路構成、定数を用いて リダンダント出力回路として使用してしております。 この回路構成において、 C219(データシート,アプリケーションノート の Cc ) の最小容量が 1.81uF → 1.69uF に変更になった場合、 位相や利得に影響がほとんど出ないと考えていますがいかがでしょうか? また、利得がの変化量はどの程度でしょうか? 数値で表せたら、教えてください。 あわせて、式などありましたらご教授願います。 また、Apwr 出力利得? は何を表していますでしょうか。 ご教授ください。 Attachments:3ca95be8d7a46d6867967ace8404e863.png214246d793200feff44e4e69ade1eb87.png 2020年6月24日 11:45 AM #11131 返信 Polnaref従業員 wdwune様 お問い合わせ頂きましてありがとう御座います。 ・CC容量変化について ほぼ変化はないものと考えますが、1.69uFという数値が、些か小さい印象が御座います。 データシートにも記載が御座いますが、周辺乗数の設計/設定に関しましては、下記URLを御参照頂きたく存じます。 https://www.tij.co.jp/jp/lit/an/slua128a/slua128a.pdf ・Apwrについて 目的のシェアループクロスオーバー周波数fcで測定された電源のゲインです。 定数(Apwr=10V/V)とお考え下さい。 また、同等機能を有する製品と致しまして、UCC29002が御座います。 https://www.tij.co.jp/product/jp/UCC29002 こちらであればExcelの計算ツールや評価ボードが御座いますので、是非ご確認頂きたく存じます。 御参考になれば幸で御座います。 Polnaref 2020年6月24日 3:58 PM #11132 返信 wdwune参加者 Polnaref 様 Cc容量の今回の変動に対し変化はないものと考えられるとのこと承知しました。 また、Apwr についても承知しました。 UCC29002 についてですが こちらを利用するには、XMCD 拡張子を開くことができるアプリケーションが必要 ということでしょうか? 以上よろしくお願いいたします。 2020年6月24日 4:26 PM #11133 返信 Polnaref従業員 wdwune様 御確認頂きましてありがとう御座います。 XMCD(MathCADファイル)の2つ下に[UCC29002 Excel Calculator Tool]が御座います。 ガーバーファイルとなっていますが、中身はExcelですので、こちらを御使用ください。 Polnaref 2020年6月24日 4:34 PM #11134 返信 wdwune参加者 Polnaref 様 ご回答ありがとうございます。 Excelで開くことができました。 使用させていただきます。 以上、ありがとうございました。 WDWUNE 投稿者 投稿 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)