ホーム › フォーラム › Texas Instruments › スイッチ、ロジック › TPS22860の閾値について このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。3 年、 11 ヶ月前に Polnaref さんが最後の更新を行いました。 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) 投稿者 投稿 2020年12月2日 9:03 AM #13809 返信 aikawa参加者 TPS22860の閾値について デバイス型番:TPS22860 TI社製 TPS22860のVIH、VILについて教えて下さい。 データシートには、VBIAS=5Vの時のVIH,VILのスペックが記載されておりました。 VBIAS=2.5Vで使用する場合、VIH,VILはどのように考えれば良いか、ご教授下さい。 2020年12月2日 9:11 AM #13810 返信 Polnaref従業員 aikawa様 お問い合わせ頂きましてありがとう御座います。 データシートのp6、「Figure 6. Logic-Level Threshold vs VBIAS」を御参照頂きたく存じます。 御参考になれば幸で御座います。 今後とも宜しくお願い申し上げます。 Polnaref 2020年12月2日 9:18 AM #13813 返信 aikawa参加者 ご連絡ありがとうございます。 縦軸の単位が(nA)となっていたので、関係の無いグラフと認識しておりました。 (単位はVの誤記ですね?) グラフを確認すると、VBIAS=5V VIH=2.1V, VIL=1.9Vとなりますが、認識あっていますでしょうか? VBIA=2Vになると、VIH,VILがほぼ変わらないように見えます。 2020年12月2日 9:36 AM #13814 返信 Polnaref従業員 aikawa様 >> 単位はVの誤記ですね? はい、縦軸の単位は誤記です。 >> グラフを確認すると、VBIAS=5V VIH=2.1V, VIL=1.9Vとなりますが、認識あっていますでしょうか? >> VBIA=2Vになると、VIH,VILがほぼ変わらないように見えます。 はい、Vbiasが小さくなりますとVIH-VIL間の電位差は小さくなります。 Vbias=5Vであっても、推奨動作条件ではVIH≦2.4V, VIL≧0.8Vとしており、実際に入力される電圧はスペックに対し十分な余裕を設けて頂きたく存じます。 御参考になれば幸で御座います。 今後とも宜しくお願い申し上げます。 Polnaref 投稿者 投稿 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中)