ホーム フォーラム Texas Instruments スイッチ、ロジック TUSB1046A-DCIの端子処理について

このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 4 ヶ月前KJ KJ さんが最後の更新を行いました。

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  • #1382 返信

    nakagawa
    参加者

    TUSB1046A-DCIの端子処理について

    デバイス型番:TUSB1046A-DCI

    ・TUSB1046A-DCIをType-cのAlternateモードでUSB3.1+2 Lane Display構成

    (Vesa D and F Configuration)で設計する場合、DP2-3のレーンは未使用となりますが

    その際の端子処理はN.Cで問題ないでしょうか?Pull-Downなど必要でしょうか?

    ・上記構成で設計する場合DP2-3のレジスタ「DP2_DISABLE、DP3_DISABLE」でLaneの

    無効をする必要はあるのでしょうか?

    ・「TUSB1046A-DCI」と「TUSB1046-DCI」についてデータシート上で差異がみられませんが

    どのような違いがあるのでしょうか?

    #1395 返信
    KJ
    KJ
    従業員

    nakagawa様

    以下回答致します。

    ・DP2-3レーン未使用の場合の端子処理はN.Cで問題ございません。

    ・USB3.1+2 Lane Display構成は、CTL1/CTL0/FLIP PINで選択されますので、DP2_DISABLE、DP3_DISABLEを無効とする必要はありません。

    ・TUSB1046A-DCIは、”Intel Proprietary DCI Capability on USB Type-C for Closed Chassis Debugging”を対応しており、TUSB1046-DCIは対応していません。

    宜しくお願い致します。

    KJ

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