ホーム › フォーラム › Texas Instruments › スイッチ、ロジック › TUSB1046A-DCIの端子処理について このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 6 ヶ月前に KJ さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2018年5月8日 2:18 PM #1382 返信 nakagawa参加者 TUSB1046A-DCI TUSB1046A-DCIの端子処理について デバイス型番:TUSB1046A-DCI ・TUSB1046A-DCIをType-cのAlternateモードでUSB3.1+2 Lane Display構成 (Vesa D and F Configuration)で設計する場合、DP2-3のレーンは未使用となりますが その際の端子処理はN.Cで問題ないでしょうか?Pull-Downなど必要でしょうか? ・上記構成で設計する場合DP2-3のレジスタ「DP2_DISABLE、DP3_DISABLE」でLaneの 無効をする必要はあるのでしょうか? ・「TUSB1046A-DCI」と「TUSB1046-DCI」についてデータシート上で差異がみられませんが どのような違いがあるのでしょうか? 2018年5月9日 11:03 AM #1395 返信 KJ従業員 nakagawa様 以下回答致します。 ・DP2-3レーン未使用の場合の端子処理はN.Cで問題ございません。 ・USB3.1+2 Lane Display構成は、CTL1/CTL0/FLIP PINで選択されますので、DP2_DISABLE、DP3_DISABLEを無効とする必要はありません。 ・TUSB1046A-DCIは、”Intel Proprietary DCI Capability on USB Type-C for Closed Chassis Debugging”を対応しており、TUSB1046-DCIは対応していません。 宜しくお願い致します。 KJ 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)