ホーム › フォーラム › Texas Instruments › 電源IC › スイッチング周波数について このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 6 ヶ月前に William さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2018年5月9日 5:04 PM #1405 返信 Lead参加者 スイッチング周波数について デバイス型番:TPS62143 TPS62143RGTのFSW端子で周波数を切り替えられるようになっており、 現在L=2.5MHz設定にしているのですが、実際に測定したところ2.38MHzとなっていました。 2.5MHzはtypと記載あるのですが範囲が記載されていないため、2.38MHzが問題ないか 御教示願います。 8.3.5 Frequency Selection (FSW) (P.11) http://www.tij.co.jp/product/jp/TPS62143 http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tps62143.pdf Figure 24.(P.21) ~ Figure 31.(P.22) を見ると入出力の電流/電圧値で変動するという理解で良いのでしょうか?。 2018年5月10日 4:27 PM #1415 返信 William従業員 Lead様 お問い合わせいただきありがとうございます。 本件について以下のように回答させていただきます。 TI社に確認しましたが、この周波数のずれは問題なく、このICが使っているDCScontrolという制御方式によるものだそうです。 書いていただいているFigureのグラフのように、スイッチング周波数は入力電圧と出力負荷電流により変化します。 この制御を説明が以下のURLにございます。参考になりましたら幸いです。 http://www.ti.com/lit/an/slyt646/slyt646.pdf 以上、何卒よろしくお願いいたします。 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)