ホーム › フォーラム › Texas Instruments › インターフェース › TPS65987DDHへのI2Cによる設定 このトピックには19件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。3 年、 9 ヶ月前に GC さんが最後の更新を行いました。 5件の投稿を表示中 - 16 - 20件目 (全20件中) ← 1 2 投稿者 投稿 2021年2月5日 5:02 PM #15705 返信 GC従業員 ご連絡ありがとうございます。 内容確認させて頂きますので、少々お時間下さい。 GC 2021年2月10日 11:08 AM #15724 返信 GC従業員 EVMソースのpeak currentも200%設定という認識でよろしいでしょうか? Peak currentはSource capabilityに対しての設定となります。 ソース側の電流波形が確認出来ていない為、推定となってしまい恐縮ですが、 開発品ソースのPeak currentの設定値を変更頂くことで挙動差分が生じていることから、 開発ソースではIOCCによる電流制限が掛かっており、EVMソースは掛かっていなかったものと考えられます。 しかしながら、過電流制限値を高くすることで、過剰な電流が流れてしまう可能性も御座いますので、 ご仕様上問題無いかについてはご検討頂けますと幸いです。 また、Sink Capabilitiesが5V/0.9A onlyであれば、Sourceが5V/3Aであっても、電流は0.9Aになるとメーカーよりコメントを頂いております。 その為、1.6Aの電流を引く為にはSink capabilitiesのOperating currentを0.9A⇒3.0A設定にした方がよいとの助言を頂いております。 度々の確認となり恐縮ですが、EVMシンクのOperating currentは3.0Aではなく0.9A設定であるとの認識で正しいでしょうか? GC 2021年2月13日 3:59 PM #15732 返信 emanon445参加者 Peak currentについて承知しました、情報ありがとうございます。 EVMシンクのSink capabilitiesについて。 購入してからフラッシュの書き換えは行っていません。 TPS65981_2_6_7_8 Application Customization 6.1.1から接続、デバッグモードでEVMシンクの情報を取得すると添付画像の値が得られます(実際にEVMソース-EVMシンクと接続し、シンクの情報を取得した際の画像です) ここから1.6Aの電流を引き込んでも電源供給は継続されます。 Attachments:app0.png 2021年2月15日 2:57 PM #15742 返信 GC従業員 情報ありがとうございます。 改めて内容確認致しますので、少々お時間頂けますと幸いです。 GC 2021年2月16日 11:16 AM #15751 返信 GC従業員 再度確認を致しました。 EVMソースとシンクの接続で1.6Aの電流を引くことは正常動作となります。 Maximum operating currentが3A設定となっている為、1.6Aにも対応出来る設定となっております。 お時間を要してしまい申し訳御座いませんでした。 よろしくお願いします。 GC 投稿者 投稿 5件の投稿を表示中 - 16 - 20件目 (全20件中) ← 1 2