ホーム › フォーラム › Texas Instruments › スイッチ、ロジック › チャネル間での伝搬遅延差 このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。3 年、 8 ヶ月前に HIGA さんが最後の更新を行いました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2021年3月4日 11:52 AM #16014 返信 ET参加者 チャネル間での伝搬遅延差 デバイス型番:SN74LVT125QPWRQ1 お世話になります。 SN74LVT125QPWRQ1のチャネル間での伝搬遅延差を気にしております。 Vcc=3.3VにおいてtPLH, tPHLの最大値と最小値の幅が約3 nsずつありますので、 チャネル間の伝搬遅延差は約6 ns以内に収まると考えて良いでしょうか。 温度特性等、考慮すべき事項があれば併せてご教示頂けると助かります。 2021年3月4日 1:32 PM #16016 返信 HIGA従業員 ET様 当フォーラムへお問い合わせいただきありがとうございます。 データシートP4の規定についてかと思いますが、これらの規定はP5の図1の条件にて規定されております。 tPLHおよびtPHLは入力のエッジでかつ1.5Vレベルに対して出力の同レベル間の遅延となっております。 また、動作全温度範囲(-40℃-125℃)での規定となっておりますので温度特性も含んでおります。 変動要因としては、容量性負荷があると考えます。 50pFで規定されておりますので、これ以上の容量性負荷ですとさらに遅延量が増える可能性がございます。 以上、宜しくお願いいたします。 2021年3月4日 4:48 PM #16019 返信 HIGA従業員 ET様 お世話になっております。 先ほどの回答に不足がございましたので追加させていただきます。 channel間の遅延量についてはお考えの通りかと考えます。 宜しくお願い申し上げます。 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)