CC3220MODASFのAPモード時の設定情報の保存方式

[kasamifutoshi参加者]

CC3220MODASFのAPモード時の設定情報の保存方式

デバイス型番：CC3220MODASF CC32xx Host Driver API

お世話になります。
CC3220MODASFのAPモード時の設定情報の保存方式についてご質問があります。

CC32xx Host Driver APIのsl_WlanSet(),sl_NetCfgSet(),sl_NetAppSet()関数を使い
・SSID
・AP接続パスワード
・セキュリティタイプ
・製品のDHCP設定および本体IPアドレス
を変更し、
その後、電源を遮断してから再投入しました。

電源再投入からCC3220MODASFの設定変更を行わない場合は
電源遮断前の設定を保持していることを確認しました。

上記の設定は何らかの専用の記憶領域に保存されていると
考えても差支えないでしょうか。

プログラム動作時に後から設定を変更し、
電源を切った後もそれを保持していることを想定して開発を行っています。

ご教示いただけますと幸いです。

以上、よろしくお願いいたします。

kasamifutoshi

• このトピックは kasamifutoshiが3 年、 6 ヶ月前に変更しました。

[uchidaK従業員]

kasamifutoshi様

お世話になっております。

>上記の設定は何らかの専用の記憶領域に保存されていると
>考えても差支えないでしょうか。

→はい、CC3220MODAにはSerial Flashが内蔵しており、内部にファイルシステムが用意されております。

下記ドキュメントの記載の通り、SSIDなどの接続情報はPreferred NetworksとしてSerial Flash上のFile Systemに保存されているものと考えます。

https://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/swru455m/swru455m.pdf

以上、参考になれば幸いです。

uchidaK

 

[kasamifutoshi参加者]

uchidaK様

ご回答下さり誠にありがとうございます。
疑問点に関して承知しました。

kasamifutoshi

[投稿者]

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