ホーム › フォーラム › Texas Instruments › 電源IC › TL413 IKAの温度特性について
このトピックには7件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 年前に yhatagishi さんが最後の更新を行いました。
-
投稿者投稿
-
TL413 IKAの温度特性について
デバイス型番:TL431AQお世話になります。
早速ですが、TL431AQのカソード電流(ツェナー電流)の温度特性を教えていただけますか。
データシート上では、Ta = 25 deg.Cの時のIminが定義されていますが、温度に対してどうなるかご教示いただけますか。もし開示が困難な場合は、Ta = -40~90 deg.でIminの最大値がいくつになるのか教えていただけますか。
yhatagishi様
当フォーラムへお問い合わせありがとうございます。
お問い合わせ内容についてはデータシートへ記載がない事項となりますので、メーカへデータの有無を含め確認となります。今少しお時間をいただけますと幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
yhatagishi様
お待たせして申し訳ありません。
メーカへ確認しましたところ古いデバイスであるため設計者もすでに不在であり、具体的なデータは提示できないとのことです。また、現担当者からは経験則として高温下では2倍程度IKAは増加する傾向があると考えているがさらにマージンを考慮した設計を推奨しますとのコメントを得ています。
従いましてできる限りマージンを確保する方向でご検討いただけますと幸いです。
以上、宜しくお願い申し上げます。
早速ありがとうございます。
マージンが青天井になりそうなので別品番を検討したいのですが、TI側で推奨しているシャントレギュレータはあるでしょうか。
出力電圧可変である必要はありません。
電圧は2.5~5 Vぐらいで探しています。yhatagishi様
恐れ入りますがIminを全動作温度範囲で規定されている製品はございません。
可能であればIminの全動作温度範囲での規定が必要な理由をご教示いただけませんでしょうか。
宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
規定はされずとも、温度特性としてどうなのか、という目安はいただけないでしょうか。
データシート上にあるTypical characteristicsのグラフも保証する意図で掲載されているわけではないと思いますし、それと同様に特性がわかればいいのですが。。。シャントレギュレータもツェナーダイオードと同じで、ツェナー電流を流さなければ意図した出力電圧が得られないと思います。
従って、想定する動作温度の範囲の中でどれぐらいのツェナー電流が必要か知りたく、お伺いしております。
これは結局電源系の消費電力にもつながりますし、ツェナー電流を作るための制限抵抗のチップサイズにも響いてきます。yhatagishi様
返信が遅くなり大変申し訳ありません。
Imin値についてはメーカへ確認をしておりますが経験的な値として全温度範囲で2倍程度という情報以外は出てこない状況です。
値の指標ということであれば、データシートにおいてテストコンディションで示されている10mAということになるかと思います。Iminおよびメーカからの情報と比較して5から10倍となっているので十分なマージンがあり、またデータシートP15の図1からIKA=10mAでVrefが動作全温度範囲内で規定されていることからの解釈となります。
この点でさらに低消費で設計するには、ATL431LIのほうが上記の考え方でIKA=1mAで設計が可能です。
以上、宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
承知しました。
ATL431LIはカソード電流が小さいのでやはりTL431相当が必要そうです。
STMが温度特性を参考データで記載しているのでそちらも併せて検討しようと思います。ご丁寧にご回答くださりありがとうございました。
-
投稿者投稿