ホーム › フォーラム › Texas Instruments › スイッチ、ロジック › ISO154xの使用方法について このトピックには3件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。3 年、 8 ヶ月前に HIGA さんが最後の更新を行いました。 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) 投稿者 投稿 2021年3月18日 7:54 PM #16269 返信 ET参加者 ISO154xの使用方法について デバイス型番:ISO154x 双方向I2CアイソレータのISO154xですが、 双方向のためURT通信も可能と考えて良いでしょうか。 SDA1:RX、SCL1:TXとして使用したく考えております。 本来であればunidirectional isolatorでやるべきかと思いますが、 上記使用方法でも問題ないかご回答いただけないでしょうか。 ※デバッグ目的であるため、特に保証を要求するものではありません 2021年3月18日 10:05 PM #16276 返信 HIGA従業員 ET様 お問い合わせありがとうございます。 ISO154xですが、I2Cの物理層用に設計されているため、オープンドレインタイプの物理層であれば使用できる可能性がありますが、UARTは通信プロトコルの規定ですが、多くはTTLやCMOS出力といった仕様が多くオープンドレインタイプではないと思われます。従いまして動作をしてしまうかもしれませんが現時点で問題がないということは大変恐縮ですがお答えができません。可能であれば一度サンプルや評価ボードで検証いただけますと幸いです。 また、ご理解のように単純な単方向の絶縁製品であればおそらく問題ないと思われますのでそちらをご検討いただければと存じます。 例としては以下のような製品がございます。 https://www.tij.co.jp/product/jp/ISO6721 ご参考いただけましたら幸いです。 2021年3月18日 10:35 PM #16277 返信 ET参加者 ご回答くださりありがとうございます。 ISO154xの評価ボードはあるのでしょうか。 ご紹介いただけますと助かります。 2021年3月19日 8:36 AM #16278 返信 HIGA従業員 ET様 ISO154xの評価ボードはございます。 以下のリンクを参照いただければと存じます。 https://www.tij.co.jp/tool/jp/ISO154XEVM 宜しくお願い申し上げます。 投稿者 投稿 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中)