ホーム › フォーラム › Texas Instruments › インターフェース › SN74LVC245A このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。3 年、 5 ヶ月前に Polnaref さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2021年6月18日 7:10 PM #16694 返信 guest SN74LVC245A TI社製 SN74LVC245Aについて、ご教授ください。 現在、SN74LVC245A を使用して、5V -> 3.3V レベル変換をしております。 以下が回路構成となります。 入力信号 5V -> SN74LVC245A (VCC=3.3V) -> 出力信号3.3V 出力信号の波形を確認すると、約5Vのオーバーシュートがありました。 この原因は、ドライブ能力が強いからという認識で合っていますでしょうか? (5V -> 3.3V変換の構成によるものでは無い) 以上、お手数ですがご回答の程、よろしくお願いいたします。 2021年6月18日 7:38 PM #16695 解決済み提案を取消 | 返信 Polnaref従業員 御問合せ頂きましてありがとう御座います。 ICの電流ドライブ能力と、出力がHigh→Low(又は逆)へ変化する際のスキューが非常に早いこと、 により、パターン上の寄生インダクタンスが影響し、オーバーシュートが発生しているものと 推察いたします。 ダンピング抵抗にて対策可能と考えます。 御参考になれば幸で御座います。 Polnaref 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)