ホーム › フォーラム › Texas Instruments › その他 › 差動信号の変更 このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 5 ヶ月前に QT さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2018年6月8日 4:45 PM #1972 返信 SYN9参加者 差動信号 差動信号の変更 デバイス型番:SN65LVDS20 <p>TI社のApplication Report SCAA062のp.7より</p><p>差動信号のLVDS(DC結合)からLVPECL(DC結合)に変換する場合、抵抗で電源、GND間で接続している紹介をよく拝見しますが、抵抗接続で、差動信号の種類は変わりますか。</p><p>また、差動信号の種類が変わる場合、SN65LVDS20などのICは何のために必要ですか。</p> 2018年6月8日 8:08 PM #1976 返信 QT従業員 SYN9 様 ご投稿いただきありがとうございます。 ご質問の件につきまして、 scaa062のTable.1/2に記載がある様に、仕様によって信号レベルが異なります。 抵抗を接続する事で、その異なる信号レベルを合わせる事ができます。 次に、SN65LVDS20が必要な理由につきまして、 SN65LVDS20はレベル変換だけでなくリピーターとしても機能します。 具体的には長い伝送路等で減衰した信号受けたり、長い伝送路をドライブする事ができます。 以上、何卒よろしくお願い致します。 QT 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)