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このトピックには13件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。1 年、 5 ヶ月前に umamiti さんが最後の更新を行いました。
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guestC2000ーGANG書き込み時のエラーについて
C2000-GANGでの書き込み時、「Err 27」が発生するのですが、
これはどういうエラーが教えていただけないでしょうか。ご投稿ありがとうございます。
C2000-GANGでの書き込み時、「Err 27」が発生するのですが、
これはどういうエラーが教えていただけないでしょうか。弊社で確認した限り、明確な「Err 27」に関する情報が確認出来ませんでした。なお、デバイスは異なりますが、以下のURL情報が関連している可能性がございますので、内容をご確認の上、対策を実施頂けますでしょうか。
- What behaviour happen these MSP-GANG error?
→ターゲットデバイスとC2000-GANG間の接続の確認 - C2000-GANG: C2000-Gang error
→使用しているファームウェアのアップデート
また、お手数ですが、下記の項目についてご教示頂けますでしょうか。
- 使用しているPC:例)Windows10等
- 書き込み対象の型番:
- C2000-GANGの設定と各種バージョン情報:
※下図のように設定とバージョン情報を共有頂ければと存じますが、非表示を希望される部分については、黒く塗り潰す等、見えない形で投稿頂いても問題ございません。 - エラーが表示されている画面のスクリーンショットや写真、ログ情報等:
※エラー番号以外に表示されている情報を共有頂ければと存じます。 - 「Err 27」が発生した際の”Results”の状態:
※VerifyやProgramなどのどのステップまで進んでいるか、共有頂ければと存じます。
以上、よろしくお願いいたします。
guest早速の返信ありがとうございます。
Windows10 Proを使用しています。
以前作成したイメージファイルでは問題なく書き込めるため、
イメージファイルの生成方法に問題があると考えていますが、原因が分からず困っています。尚、Open Password Fileについてですが、プロテクトをかけない場合でも指定が必要でしょうか?
エラーログを添付します。
ご返信ありがとうございます。
尚、Open Password Fileについてですが、プロテクトをかけない場合でも指定が必要でしょうか?
プロテクトをかけていない場合は必要ないと存じます。
※C2000 Gang Programmer (C2000-GANG) (Rev. C) – 「2.1.1 Programming Using Interactive Mode」より参照お手数ですが、下記の項目についてご教示下さい。
- エラーの発生する接続状態のまま、以前作成されたイメージファイルは正常に書き込めるという認識で合っていますでしょうか。
- 以前作成されたイメージファイルとの差分については、Flash領域の内容のみという認識で合っていますでしょうか。
- C2000-GANG-SWの設定画面より、「Interfae」のタブから”JTAG Medium”や”JTAG Fast”等に変更してお試しいただけますでしょうか。
- 使用している外部電源はDC6~10V, 1.5A以上の電流を供給することは可能でしょうか。
※C2000 Gang Programmer (C2000-GANG) (Rev. C) – 「1.3 Hardware Installation」より参照
また、TI社より提供されているXDS110, XDS200等のエミュレータをお持ちの場合は、Uniflash、CCS等の別の書き込みツールを使用することで、別の角度から問題の切り分けを行うことが出来る可能性がございます。確認が可能かつ書き込み時にエラーが発生した場合、同様にエラー内容を共有頂けますと助かります。
以上、よろしくお願いいたします。
guest以前作成したイメージファイルでのみ書き込める状況です。
書き込み後、Readして生成したHEXデータを書き込もうとしてもErr27となります。イメージファイルには設定情報も含まれているようなので、デフォルト状態からいろいろと設定を変えて
試していますが、毎回Err27が発生します。
(以前のイメージファイル作成時、特にオプションを変更した記憶はありません)
guestその後の状況ですが、最新版のGANGソフトウェアをインストール&ファーム更新を行ったところ、
問題なく書き込めました。
ご連絡ありがとうございます。
その後の状況ですが、最新版のGANGソフトウェアをインストール&ファーム更新を行ったところ、
問題なく書き込めました。
上記の情報を共有いただきありがとうございます。無事に書き込めたとのことで安心いたしました。
なお、C2000-GANG-SWは”Elprotronics, Inc”製のツールということもあり、Error 27に関する情報はメーカー及び弊社においても持ち合わせていないため、大変申し訳ございませんが、解決の要因に関してはご回答出来かねる状況となります。
今回の事例をError 27に対する1つの解決策として、メーカーにフィードバックさせていただければと存じます。
※もしメーカより何か情報が得られましたら、共有させて頂ければと存じます。以上、何卒よろしくお願いいたします。
guest度々すみません。
2回目以降はエラー69が発生し、一切書き込みできなくなってしまったのですが、
本エラーはどういうエラーかわかりますか?
2回目以降はエラー69が発生し、一切書き込みできなくなってしまったのですが、
本エラーはどういうエラーかわかりますか?TMS320F28075のBOOTMODE ピン(GPIO72/GPIO84) の設定がフラッシュからのブート (デフォルトではGPIO72/GPIO84=1/1) に設定されている場合、デバイスがリセットサイクルを実行し、本問題が発生している可能性があります。
お手数ですが、GPIO72/GPIO84=1/0に設定し、書き込みをご確認いただけますでしょうか。もしくは、TMS320F28075が搭載された基板での消費電流が150mA(or500mA)を超えている可能性がございます。
この場合、基板への電力供給に外部電源を使用し、書き込みをご確認いただけますでしょうか。詳細については以下のURLを合わせてご参照下さい。
- TMS320F2807x Microcontrollers datasheet (Rev. J)
「8.9 Boot ROM and Peripheral Booting」 - Problems flashing Delfino F2837xD by JTAG using TI C2000-GANG Programmer (also Blackhawk USB200)
- TMS320F28075: Differences between hardware c2000-gang programmer.
以上、よろしくお願いいたします。
guestCLAを動作させている状態では、GANGからCPUにアクセスできずERR69が発生するようです(READも不可)
プログラム上のCLAの処理をコメントアウトすると問題なくアクセスできます。
また、CPUの電源の起動直後(CLAが動作開始する前)にGANGからのアクセスを開始すると問題ありませでした。
ご連絡いただきありがとうございます。
CLAを動作させている状態では、GANGからCPUにアクセスできずERR69が発生するようです(READも不可)
プログラム上のCLAの処理をコメントアウトすると問題なくアクセスできます。
また、CPUの電源の起動直後(CLAが動作開始する前)にGANGからのアクセスを開始すると問題ありませでした。
頂いた解決策をメーカーに共有させて頂いたところ、CLAによるブロックについては事例がなかったため、ソフトウェアの提供元である”Elprotronics, Inc”にも共有させていただくとのことです。(Error 27も同様となります。)
なお、予想となりますが、共有メモリ(LSx) の一部領域がCLA に割り当てられている場合、CPUはそれらに書き込むことができず、ERROR 69が発生したのではないかとのことです。
以上、よろしくお願いいたします。
guestLS0とLS1は、CLAでも使用できる設定にしていますが、
GANG接続時はその領域を使用するということでしょうか?CLAで使用してもGANGに影響がでないLSxが分かれば教えていただけないでしょうか。
頂いたご質問につきましては、現在メーカーに確認させて頂いておりますので、大変恐縮ですが少々お時間いただけますと幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
ご連絡が遅くなり、大変申し訳ございません。
今回のエラーが再現可能な最小の構成でプロジェクトを共有いただくことは可能でしょうか。
頂いたご質問に対して”Elprotronics, Inc”側へ調査を依頼するために、今回のエラーの再現が出来ればとのことです。
以上、よろしくお願いいたします。
- What behaviour happen these MSP-GANG error?
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