ホーム › フォーラム › Texas Instruments › インターフェース › DP83867のLoopback機能について このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。1 年、 2 ヶ月前に KokiTamai さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2023年9月12日 7:45 PM #20878 返信 guest DP83867のLoopback機能について TI社製 Eth PHY DP83867のLoopback機能について、教えてください。 ①PC等からPHYにパケットを送信する構成でも、Loopback機能を使用することができますでしょうか? ②Loopback機能を使用した際、送信したパケットがそのまま返ってくるのでしょうか (パケットの中身を編集しない) 以上、ご回答のほどよろしくお願いいたします。 2023年9月13日 2:27 PM #20879 解決済み提案を取消 | 返信 KokiTamai従業員 guest 様 ご投稿いただきありがとうございます。 頂いたご質問について、以下に回答いたします。 ①PC等からPHYにパケットを送信する構成でも、Loopback機能を使用することができますでしょうか? ご記載いただいた構成で、MIIループバック機能を使用することが可能です。 詳細はデータシートの Figure 8-11. Loopbacks 、 Table 8-2 等をご参照下さい。 DP83867IR データシート https://www.ti.com/lit/ds/symlink/dp83867ir.pdf ②Loopback機能を使用した際、送信したパケットがそのまま返ってくるのでしょうか ループバックするブロックにより処理が異なりますが、MAC層へ戻る際には送信されたパケットと同じ形式に戻されます。 以上、ご参考にしていただけますと幸いです。 何卒よろしくお願いします。 TAMA 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)