ホーム › フォーラム › Texas Instruments › 電源IC › LM5161の部品選定・レイアウトについて このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。1 年、 1 ヶ月前に guest さんが最後の更新を行いました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2023年10月20日 10:35 AM #20985 返信 guest LM5161の部品選定・レイアウトについて お世話になります。 LM5161で周辺部品をデータシートの通り部品選定をしておりますが、 入力電圧のスパイクノイズが1.5Vp-p程度あります。 入力コンデンサの実装位置が若干入力ピンから離れていることも原因かと思われますが、 それ以外に周辺部品選定・レイアウト等で気を付けることがありましたらご教示いただけますと幸いです。 よろしくお願い致します。 2023年10月20日 12:34 PM #20986 返信 4ug従業員 ご投稿ありがとうございます。 頂いたご質問に回答させて頂きます。 ご連絡頂いた通り、コンデンサの位置を近くにすることが重要になります。 高周波のノイズの場合、Cin→内部のハイサイドFET→ローサイドFET→GND→Cinの電流変化が大きくなるため、 このループを最小になるようにすることがノイズを抑える対策になります。 また、1nF~0.1μFの小容量の小型セラミックコンデンサーをVINピン直近-GND間に配置することでノイズを抑えることが出来ます。 こちらにスイッチング・レギュレータの評価の際にオシロスコープでの測定時にプローブに入ってしまうノイズについての技術記事がございます。 「その電源ICのノイズ、本当にICから出ているノイズですか?」 何かご参考になれればと思います。 以上、宜しくお願い致します。 2023年10月20日 1:13 PM #20987 返信 guest ご回答ありがとうございます。 グランドスプリング使用+0.1uFのコンデンサ有で先程記載したノイズでしたので、 レイアウトについて再検討してみます。 よろしくお願い致します。 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)