ホーム › フォーラム › Texas Instruments › マイコン › C2000 › セキュア領域の書き換えについて このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。9 ヶ月、 3 週間前に KazumaIto さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2024年1月31日 11:43 AM #21173 返信 guest セキュア領域の書き換えについて S320F2837xDにて、 マイコンのFWの更新時の手順を誤った際の症状について調査しています。 ファームウェアを書き換える際に、 セキュア設定されているゾーンを書き換える必要があるため、ブートモード用のGPIO ピン(GPIO72/GPIO84)を使用しております。 書き換えの際に、このGPIOピンの端子を短絡せずに書き込み処理をしてしまった際に書き込み状態及びマイコンのBOOT状況はどうなるのでしょうか? マイコンのプログラムが停止したため現象について明らかにしたいと思っております。 何卒宜しくお願い致します。 2024年2月1日 4:33 PM #21187 解決済み提案を取消 | 返信 KazumaIto従業員 guest様 ご投稿ありがとうございます。 現象の確認の為に以下の質問にご回答いただけると幸いです。 1,セキュア設定されているゾーンの書き変えは、OTP領域の書き変えという認識でよろしいでしょうか。 2,GPIO72/GPIO84の設定はどのようになっていますでしょうか。 例えばGPIO72/GPIO84を短絡させた場合、GPIO72/GPIO84のステータスは0になり、Boot ModeはParallel IOになります。Boot Modeを特定しますので、以下のURLを参考にご教授お願いします。 https://www.ti.com/jp/lit/ug/spruhm8j/spruhm8j.pdf %5B4.4 Device Boot Modes Table 4-4] 3,プログラムの停止に関して具体的に、プログラム実行後に停止してしまったのか、 プログラム実行前に停止してしまったのかご教授お願いします。 お手数ですが、何卒よろしくお願い致します。 ITO 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)