ホーム › フォーラム › Texas Instruments › オペアンプ › 電圧測定時の分圧抵抗乗数について このトピックには3件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 4 ヶ月前に FI43101 さんが最後の更新を行いました。 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) 投稿者 投稿 2018年7月3日 12:08 PM #2305 返信 mickey.mouse参加者 電圧測定時の分圧抵抗乗数について デバイス型番:amc1200 AC100Vの時のオフセット電圧を測定する為に分圧回路 AC-82k-16k 並列 10uF-16k -ac の接続でコンデンサーの両端電圧を測定しています。 上記の回路にテスト信号を入れてみましたが、反応がなく、基本的なことをチェックしてみました。 GAINは IN 250mV の時 2V の差動電圧が取得できる、かつ 内部インピーダンス28Kであること よって、現在のテスト回路ですと振幅は1/2ほどでればよいとおもいます。 OSCは、アンバランス出力50オームを直接入力へ繋ぎ出力から所定の電圧が観測されました。 しかしながら、OSC_OUTー10K-750オームー10K-GND の様に分圧回路を繋ぐと振幅を変えても ほとんど信号が出てこないようです。(OSCは、0Vから20V可変できます。) よろしくお願いします。 2018年7月3日 5:02 PM #2317 返信 FI43101従業員 mickey.mouse様 お問い合わせいただきありがとうございます。 上記の内容について、 分圧回路とアンプ回路の関係がわかる図 OSC、分圧回路とアンプ回路の関係がわかる図 を送付いただけないでしょうか。 アンプ回路に使用しているオペアンプの型名についても合わせてご連絡いただければ幸甚です。 以上、よろしくお願い申し上げます。 2018年7月3日 5:20 PM #2318 返信 mickey.mouse参加者 オペアンプは TI AMC1200 です。 信号が伝達されない件はこちらの評価ボードの半田が上手く載っていませんでした。 大変済みませんでした。 最後に気になったのですが、トゲトゲした細いノイズが載り易いのですが、 内蔵のDACの関係があるかわかりませんが、 留意することはありますか また、AC電源関係に採用を検討していますが、対ノイズ性はいかがでしょうか、 よろしくお願いします。 以上、 2018年7月3日 6:09 PM #2321 返信 FI43101従業員 mickey.mouse様 ご連絡いただきありがとうございます。 ノイズについては、データシートP.16 Figure 33. Shunt-Based Current Sensing with the AMC1200に対策回路が記載されておりますので、ご確認いただけますでしょうか。 入出力に適宜RCフィルタを追加するよう推奨されています。 また、レイアウトについても影響を及ぼす可能性がありますので、データシートP.18 10.1 Layout Guidelinesにありますようにデカップリングコンデンサを直近に配置していただき、デバイス直下にGNDパターンを置かないようにしていただく必要がございます。 AMC1200をAC電源の電流検出に使用したリファレンス・デザインがございましたので参考にしていただけますでしょうか。 Shunt Based 200A Peak Current Measurement Using Isolation Amplifier Design Guide (Rev. A) (tidub91a.pdf) http://www.ti.com/litv/pdf/tidub91a AMC1200を三相インバータの電圧(1200V)検出に使用したレファレンスデザインがございますのでご確認いただけますでしょうか。 http://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/jaju231a/jaju231a.pdf 以上、よろしくお願い申し上げます。 投稿者 投稿 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中)