ホーム › フォーラム › Texas Instruments › データコンバーター › ADS4222 クロックDutyについて このトピックには3件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 4 ヶ月前に QT さんが最後の更新を行いました。 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中) 投稿者 投稿 2018年7月19日 8:52 AM #2515 返信 HIGA従業員 ADS4222 クロックDutyについて デバイス型番:ADS4222 Recommended Operating Conditions Input Clock Duty Cycle Low-speed mode enabled: 40%min, 60%max とありますが、これは厳密なものでしょうか。 実質、少々超えても動作はするでしょうか? 2018年7月19日 9:13 AM #2524 返信 QT従業員 HIGA様 ご投稿いただきありがとうございます。 40%min, 60%maxは実力値ではなく規定値ですので、 これらをオーバーした時点で直ちに動作しなくなる事は考えづらいと思われます。 但し、基本的にはこの範囲内での使用が推奨となりますので、 オーバーする際には恐縮ですがお客様責任とご理解いただければと思います。 以上、よろしくお願い致します。 QT 2018年7月20日 9:50 AM #2573 返信 HIGA従業員 早速のご回答ありがとうございます。 > Low-speed mode enabled: 40%min, 60%max この範囲に収まるよう調整していますが、 調整前の試作基板の動作がどうなるかが気になり、質問させていただきました。 もしこのDuty範囲を超えた場合、どのような動作が考えられますか? もし意図しない現象が起きたときの原因追究のために、情報として持っておきたく思います。 続けての質問になってしまいすみませんが、 よろしくお願いいたします。 2018年7月23日 8:42 AM #2586 返信 QT従業員 HIGA様 反応が遅くなりすみません。 推奨範囲外の動作のため情報得られない可能性もございますが、 TIに確認させていただきます。 QT 2018年7月25日 9:56 AM #2608 返信 QT従業員 HIGA 様 お待たせいたしました。 ご質問の件ですが、特性としてSNR, THDに影響を及ぼす可能性がございます。 データシート Figure 123に特性例が示されておりますので、 そちらをご参考いただければと思います。 以上、よろしくお願い致します。 QT 投稿者 投稿 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)