ホーム › フォーラム › Texas Instruments › データコンバーター › ADS1110 通信について このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 4 ヶ月前に QT さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2018年7月25日 3:46 PM #2616 返信 HIGA従業員 ADS1110 通信について デバイス型番:ADS1110 TI製のADコンバータ ADS1110について、 16ビット(15SPS)設定、連続変換で使用する際、出力値の更新は約0.066毎ですが、 更新周期にかかわらずI2C通信を連続して行っても問題はないでしょうか? (出力値が更新されるまで同じ値を返すだけで、特に故障につながるような事はない でしょうか?) I2Cはクロック200kHzでリードの完了から次のリード開始まで10μsecあけて連続して 通信しています。 2018年7月25日 7:18 PM #2646 返信 QT従業員 HIGA様 ご投稿いただきありがとうございます。 ご質問の件につきまして、Stop-Start間の時間はtBUFにて規定されております。 こちらがクロック400kHzの時にMIN 600nsecの規定ですので、 200kHzの場合、1.2usec以上確保されていれば問題ないと考えます。 以上、よろしくお願い致します。 QT この返信は6 年、 4 ヶ月前に QT さんが編集しました。 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)