ホーム フォーラム Texas Instruments マイコン C2000 launchxl-f280049c

このトピックには7件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 2 ヶ月前Yojiro Yojiro さんが最後の更新を行いました。

8件の投稿を表示中 - 1 - 8件目 (全8件中)
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  • #3238 返信

    aoiumi
    参加者

    launchxl-f280049c

    デバイス型番:f280049c

    CCSv7 を使用し、C2000Waerにあるlacunhxl用のサンプルプロジェクトをインポート
    ビルドまで実施
    configでのコネクトテストはテストコネクトで確認し、問題なし

    ビルド後、デバックをおしてもなにも変わらない。
    実行ボタンが出てこないのは、CCSの使い方かなと思うのですが

    今までの感じだとデバックボタンを押した後、実行用の赤い三角があったように思うのですが

    いろいろと捜査しているとCCSが勝手に閉じる。

    解決方法ありませんか

    CCSはできればv7で行いたい。

    #3249 返信
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    TMS320F280049をご利用いただくにあたり、ツール類の要件が以下のサイトに記載されておりますので、ご確認いただけますでしょうか。
    http://e2e.ti.com/support/microcontrollers/c2000/f/171/t/571106

    CCSv7でTMS320F280049をご利用の場合は、CCSのHelpメニュー→Check for Updatesを実行していただく必要があります。Check for Updatesにより C2000 Device Support Packageが v4.2.3.0以降になっている必要がありますので、お試しください。

    ご確認のほど、よろしくお願いします。

     

    #3252 返信

    aoiumi
    参加者

    4.2.5です。

    #3254 返信
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    Check for Updateで表示される一覧は、「Check for Update」により更新予定のバージョン番号が表示されます。

    いままで「Check for Update」によりCCS内のパッケージをアップデートされていない場合は、C2000 Device Support Packageは4.2.3より古いものが入っていますので、必ず実行をお願いします。

    現時点のパッケージのバージョンを確認される場合は、HelpメニューのInstallation Detailsを選択していただき、表示されるリストから、ご確認いただけます。

     

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #3318 返信

    aoiumi
    参加者

    CCSV8をセットアップして、試したところ問題なくサンプルのシリアル通信のプログラムは動作しました。
    CCSV7は解決しておりません。

    LaunchXL-F280049Cのサンプルプロジェクトのシリアル通信ですが
    Deleyの数値を小さいくしてシリアル通信するようにすると表示される数値が小さくなるのですが
    改善する方法を教えてください。

    #3327 返信
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    CCSv7で起動しない件ですが、以下の操作をお試しいただけますでしょうか。

    ・CCSを起動していない状態で、Windowsのエクスプローラーにて、Workspaceフォルダにある”.metadata”フォルダを削除してください。
    ・削除後、CCSv7を起動してください。このとき、今まで作業していたプロジェクトは、Workspaceから消えていますが、プロジェクト自体は残っていますので、改めてImportメニューから既存のプロジェクトをインポートしてください。
    ・プロジェクトを復帰後に、デバッグボタンから起動して、動作を確認してください。

    CCSのベースとなっているEclipseでは、プロジェクトの作成・削除やプロジェクトを多数作成すると、Workspaceの保存情報に不整合が生じて、正しく動作しないことが報告されております。.metadataフォルダを削除することで復帰する場合がございますので、お試しいただけないでしょうか。

    LAUNCHXL-F280049Cのサンプルプロジェクトにつきましては、ADCINA5端子とLED制御GPIO端子(GPIO23またはGPIO34)を接続していただき動作させることが前提のプロジェクトとなっております。
    下図のADCINA5(青枠の端子)とGPIO23またはGPIO34(緑枠の端子)を接続してお試しいただけますでしょうか。

    F28004x Series LaunchPad Development Kit User’s Guide (SPRUII7) p.7より

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

     

    #3395 返信

    aoiumi
    参加者

    metadata削除してやり直してみました。
    同じです。
    デバック開始をすると
    CCSV7は勝手に閉じます。

    変わらないです。

    #3542 返信
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    お手数をおかけいたしますが、以下の内容を改めてご確認いただけますでしょうか

    1. LAUNCHXL-F280049Cに対してデバッグができない、CCSが終了するとのことですが、他の評価ボード・エミュレータ(XDS100v2など)でも同様の現象となりますでしょうか。
    2. 先日ご確認いただいたC2000 Device Support Packageのバージョンですが、初期状態では4.2.3以前のものがインストールされていたと思います。アップデートはcheck for updateで行われたのでしょうか。その際、表示されるすべてのコンポーネントをアップデートして頂いておりますでしょうか。
    3. デバッグボタンではなく、以下の手順にてターゲット接続をお試しいただけないでしょうか。
      1)CCSの Viewメニュー→「Target Configurations」を選択して、”Target Configurations”ビューを
      表示してください。
      2)リスト中の”Projects” – “launchxl_ex1_f280049c_demo” – “targetConfigs” –
      “TMS320F280049C_LaunchPad.ccxml”を選択の上、右クリックメニューから
      ”Launch Selected Configuration”を選択してください。ここでデバッグ画面に切り替わります
      3)Debugビューのリストから、”Texas Instruments XDS110 … C28x_CPU1(Disconnected:Unknown)”
      を選択して、右クリックメニューからConnect Targetを選択してください
      上記手順でF280049Cのメモリなど確認できますでしょうか。あるいは途中でエラーまたはCCSが終了しないでしょうか。

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

     

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