ホーム › フォーラム › Texas Instruments › インターフェース › Enable timeについて このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 2 ヶ月前に Kevin さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2018年9月6日 3:12 PM #3351 返信 Osugi参加者 Enable timeについて デバイス型番:THVD1550 毎度 お世話になります。 THVD1550について、質問があります。 データシートP9 7.8 Switching Characteristicsの、 Enable time (THVD1550,THVD1552)について、TEST ConditionsがRE=0とRE=Vccとで、 大きく異なっていますが、Driverのイネーブル時間にREの状態が関係する理由を 教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願いいたします。 2018年9月6日 4:24 PM #3353 返信 Kevin従業員 以下に回答いたします。 >データシートP9 7.8 Switching Characteristicsの、 >Enable time (THVD1550,THVD1552)について、TEST ConditionsがRE=0とRE=Vccとで、 >大きく異なっていますが、Driverのイネーブル時間にREの状態が関係する理由を >教えて頂けないでしょうか。 (回答) RS-485のようなICは、5Vや3.3Vを供給して動くのですが、バスラインではそれ以上の電圧が必要です。 そのため、内部に電源があります。 この電源部の起動している/していないによりイネーブル状態にかかる時間が変わってきます。 レシーバとドライバとを_REとDEにて共にDisableにすることで 電源部も落としてスリープモードにできますが、起動には時間がかかってしまいます。 一方で、どちらか一方だけでもEnableですと電源部は起動しているので、 もう片方をEnableとする場合、通信部だけを起こせばよく、早くイネーブル状態にできます。 Best regards, Kevin 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)