ホーム › フォーラム › Texas Instruments › インターフェース › Crystalについて このトピックには3件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 2 ヶ月前に KJ さんが最後の更新を行いました。 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) 投稿者 投稿 2018年9月12日 9:11 AM #3402 返信 Osugi参加者 Crystalについて デバイス型番:DP83822I 毎度お世話になります。 DP83822Iについて質問があります。 LAN-PHYに使用する発振回路について、 データシート P.93 Table 136. 25-MHz Crystal Specificationで 「Load Capacitance 10 ~ 40 [pF] 」 の記載があります。 これはCrystal使用時の発振回路の総合負荷容量が、 その範囲内となる必要があるとの認識でよろしいでしょうか。 宜しくお願い致します。 2018年9月12日 11:38 AM #3407 返信 KJ従業員 Osugi様 はい、ご認識されている通りです。 水晶振動子から見た場合に、入出力端に接続される外部負荷容量や基板などの 寄生容量を含むトータルの容量範囲とお考えください。 以上、宜しくお願い致します。 KJ 2018年9月12日 4:42 PM #3419 返信 Osugi参加者 KJ様 ご回答ありがとうございます。 負荷容量に関しまして追加質問がございます。 水晶メーカーのマッチング結果から、 周波数偏差等の特性を満たすためには、負荷容量が8pF程度にするよう推奨されています。 この場合、水晶メーカーのマッチング結果を優先して問題ないでしょうか。 宜しくお願いいたします。 2018年9月13日 9:53 AM #3438 返信 KJ従業員 Osugi様 申し訳ございません、推奨値としてはデータシート記載の10~40pFとなっておりますので 8pFで問題なく使用できるかどうかの判断は致しかねます。 十分にご評価の上、使用可否の判断くださるようお願いします。 以上、宜しくお願い致します。 KJ 投稿者 投稿 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中)