ホーム › フォーラム › Texas Instruments › プロセッサー › Sitara(AM335x、AM437x) › AM3352使用時のハード設計について このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年前に UNA さんが最後の更新を行いました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2018年10月23日 11:21 AM #3802 返信 sak_sitara参加者 AM3352使用時のハード設計について デバイス型番:AM3352 AM3352を使用した基板設計を行っています。CPU周辺のパターンにおいて、インピーダンスコントロールは必須なのでしょうか? DDR3メモリを使用した場合は必須、等の制限だったりしないのでしょうか?インピーダンスコントロールを行う生基板は非常に高額となり、結果的にAM3352を使用したくても、使用出来ないようになってしまいます。 2018年10月25日 2:45 PM #3889 返信 UNA従業員 一般的にDDRインターフェース、RGMII、USBなどの高速スイッチング信号を扱うI/Fは、ボード上でのインピーダンスコントロールが必要になります。インピーダンスコントロールを実施しなかった場合、信号の反射などの影響により、正常に通信ができない要因となります。 なお、AM3352の回路設計に関するチェックリストが公開されておりますのでご参考頂けるかと存じます。 ・Sitara Layout Checklist http://processors.wiki.ti.com/index.php/Sitara_Layout_Checklist 2018年10月25日 5:06 PM #3919 返信 UNA従業員 上記回答について補足させて頂きますが、もし、DDR3メモリを未使用時についてのインピーダンスコントールの必要性についてのお問い合わせでしたら、通信先のDDR3メモリ自体が存在しないのですからインピーダンスコントロール自体が必要になりません。 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)