ホーム › フォーラム › Texas Instruments › 電源IC › TPS2384の AC_LO,AC_HI端子について このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 2 ヶ月前に forest さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2018年10月26日 5:19 AM #3929 返信 MJ参加者 TPS2384の AC_LO,AC_HI端子について デバイス型番:TPS2384 PoEmananger TPS2384の AC_LO,AC_HI端子について確認させてください。 本端子は、ハイサイドFET,ローサイドFETを制御して(PDデバイスが)ケーブル切断されたことを検知する機能のようですが、 TPS2384を単体で使用するときは、この信号は2384の内部からは制御しないのでしょうか。(FETのゲートに向けて信号はLowのままのようです) この端子を使用するのは、制御用CPUを付けて外部からコントロールする使い方で正しいでしょうか 2018年10月29日 7:26 PM #3957 返信 forest従業員 MJ様 ご投稿ありがとうございます。 本件、回答いたします。 以下のアプリケーションノートのFig.3に記載ありますようにセミオートモードにおいて、AC_LOの出力をALTA/Bの端子に直接つなぐことで、制御することが可能と考えます。 本製品は、ディスコネクト状態になった場合、AC_LOからGNDレベルが出力し、その出力をALTA/Bに入力することで、可能かと思います。 http://www.tij.co.jp/jp/lit/er/sluz014/sluz014.pdf 以上、よろしくおねがいします。 forest 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)