ホーム フォーラム Texas Instruments 電源IC UC28025の同期動作時のRAMP波形の一致について

このトピックには1件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。5 年、 11 ヶ月前 osano さんが最後の更新を行いました。

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  • #3976 返信

    osano
    参加者

    UC28025の同期動作時のRAMP波形の一致について

    データシートP11 Figure12の同期動作の回路でSlaveを2個とした時に、2個間でP5のVramp(v)のばらつき0.7~1.25Vをどこかの周辺回路の定数を調整またはMasterのclock波形などで等しくできますか?同様にVramp(p)はどうですか?

    すみませんがこの質問は保留してください。

    • このトピックは osanoが5 年、 11 ヶ月前に変更しました。
    #4004 返信

    osano
    参加者

    すみません。自己解決しました。
    データシートP11 Figure12のトランジスタ(2N222)が出力するCLOCK波形の立ち下がりが遅いのとアンダーシュートばらつきによってUC28025内部のRAMPの谷の電圧が異なってしまうようでした。
    トランジスタをスイッチング用の高速タイプに変更し、ベース抵抗があったのをショートしてほぼ解決しました。
    アンダーシュートは、今回、トランジスタのベースに入力するCLOCK信号に0-5Vに振れるPULSEを用いてUC28025出力のCLOCKのボトムレベルと異なり、トランジスタがOFFする期間が生じてトランジスタのB-E間電荷が現れてしまったと思われます。

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