ホーム › フォーラム › Texas Instruments › 電源IC › UC28025の同期動作時のRAMP波形の一致について このトピックには1件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。6 年、 2 ヶ月前に osano さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2018年10月31日 9:51 AM #3976 返信 osano参加者 UC28025の同期動作時のRAMP波形の一致について データシートP11 Figure12の同期動作の回路でSlaveを2個とした時に、2個間でP5のVramp(v)のばらつき0.7~1.25Vをどこかの周辺回路の定数を調整またはMasterのclock波形などで等しくできますか?同様にVramp(p)はどうですか? すみませんがこの質問は保留してください。 このトピックは osanoが6 年、 2 ヶ月前に変更しました。 2018年11月2日 10:48 AM #4004 返信 osano参加者 すみません。自己解決しました。 データシートP11 Figure12のトランジスタ(2N222)が出力するCLOCK波形の立ち下がりが遅いのとアンダーシュートばらつきによってUC28025内部のRAMPの谷の電圧が異なってしまうようでした。 トランジスタをスイッチング用の高速タイプに変更し、ベース抵抗があったのをショートしてほぼ解決しました。 アンダーシュートは、今回、トランジスタのベースに入力するCLOCK信号に0-5Vに振れるPULSEを用いてUC28025出力のCLOCKのボトムレベルと異なり、トランジスタがOFFする期間が生じてトランジスタのB-E間電荷が現れてしまったと思われます。 Attachments:14.png15.png 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)