ホーム › フォーラム › Texas Instruments › マイコン › C2000 › TMS320F28377S このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 12 ヶ月前に Yojiro さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2018年11月27日 8:43 AM #4321 返信 doublesh6198参加者 TMS320F28377S デバイス型番:VDDIO等デカップリングコンデンサについて VDDIOやVDD等の電源端子についてデータシートでは 以下の様に各ピンにデカップリングコンデンサを付けて下さいという 記載があるかと思いますが、 “Place a minimum 0.1-μF decoupling capacitor on each pin.” 参考としてC2000評価ボード(LAUNCHXL-F28379D)の回路を確認したところ VDDIO:28箇所に対して12個のコンデンサしか実装されていない様です。 可能であれば、コンデンサの実装数はできるだけ少なくしたいと 考えておりますが、特に注意が必要な点はありますでしょうか? 2018年11月27日 8:26 PM #4329 返信 Yojiro従業員 Launchpadの回路設計では、お手軽に評価を行っていただくために、一部データシートの推奨設計と異なる設計がされている場合があります。 可能な限り、データシートの推奨設計通りに設計いただくことをお薦めしております。 デジタル電源やモータ制御向けのリファレンス・デザインで使用されるcontrolCARD (TMDSCNCD28379D)では、各ピンにデカップリングコンデンサをつけられています。 回路構成・基板面積などで推奨設計通りの実装が難しい場合は、貴社の設計基準に従って、十分ご評価の上実装いただけたらと存じます。 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)