ホーム › フォーラム › Texas Instruments › 電源IC › スロースタートの延長 このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 1 ヶ月前に totora さんが最後の更新を行いました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2018年12月5日 6:03 PM #4436 返信 totora参加者 スロースタートの延長 デバイス型番:TPS62260-Q1 TPS62260-Q1のスロースタート時間を長くしたいです。 EN端子とGNDとの間にキャパシタをを接続し、かつEN端子とVINの間に抵抗を接続して積分回路を構成する方法を考えています。 EN端子に対してこのような回路を接続することは許されますか? 2018年12月6日 11:41 AM #4446 返信 forest従業員 totora様 ご投稿ありがとうございます。 ご検討されている方法でも可能かと思いますが、VIN端子とEN端子が逆転してしまう可能性が考えられる点と、この方法では、単純に反応を遅くするように働きますので、電圧を落としたいタイミングで落ちないという懸念が挙げられます。 推奨方法としては、下記アプリケーションノートに記載されている通り、出力のFB端子に対してCRを設置してソフトスタートを設けてあげることが可能です。 http://www.ti.com/lit/an/slva307b/slva307b.pdf このアプリケーションノート自体は、別のDC/DCとなっておりますが、この方法はTPS62260-Q1にも応用が可能です。 一度ご検討いただければ幸いです。 forest 2018年12月6日 1:56 PM #4450 返信 totora参加者 forest様 大変参考になりました。 ありがとうございました。 totora 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)