ホーム › フォーラム › Texas Instruments › 電源IC › オープンショート試験の情報について このトピックには4件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年前に forest さんが最後の更新を行いました。 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中) 投稿者 投稿 2019年1月10日 8:43 AM #4780 返信 Osugi参加者 オープンショート試験の情報について デバイス型番:SN6505ADBVR 毎度お世話になります。 早速ですが、 以下のデバイスについてオープンショート試験の情報はありますでしょうか。 SN6505ADBVRについて ICの各隣り合うピンをショートした場合の挙動または安全性について お教え頂けませんでしょうか。 以上どうぞ、よろしくお願いいたします。 2019年1月10日 2:16 PM #4782 返信 forest従業員 Osugi様 ご投稿ありがとうございます。 SN6505ADBVRのオープンショート試験の情報ですが、情報提供についてはメーカーより提供することが出来ません。 お力になれず申し訳ありません。 また何かございましたらご投稿ください。 以上、よろしくおねがいします。 forest 2019年1月11日 3:03 PM #4827 返信 Osugi参加者 ご回答ありがとうございます。 承知いたしました、 それででは、周辺回路(トランスやダイオード等)が ショートした際の、SN6505Aの振る舞いについてはどうなるか解りますでしょうか。 可能性でも構いませんので、情報いただければ幸いです。 以上どうぞ、よろしくお願いいたします。 2019年1月16日 9:16 AM #4833 返信 Osugi参加者 毎度お世話になります。 度々申し訳ございません、 SN6505Aは、定常時 ダイオードD1とD2を両方動作させていますでしょうか。 それとも、片方のみ動作させていますでしょうか。 スイッチングを行う上で、 ダイオードが無かった(ショート状態)場合、後段へは過電圧がかかると思いますが、 認識は合っていますでしょうか。 また、D1とD2のどちらか片方が切れている(オープン状態)場合、 D1とD2のどちらか一方のみで動作させる事になりますでしょうか。 以上どうぞ、よろしくお願いいたします。 2019年1月16日 7:34 PM #4851 返信 forest従業員 Osugi様 本件について回答させていただきます。 SN6505Aについては、定常時はD1,D2は両方動作しているものと考えます。 また、出力段のダイオードがショートした場合、おそらく出力はされないものと思います。 想定されている過電圧にはならずに、二次側はループが形成され後段への影響は、切り替わりのサージのようなものが発生すると思います。ただし、出力段のコンデンサによってそれが見つからない可能性も考えられます。 どちらかがオープン状態だった場合はフォワードのような動作をすると思います。ただし、コンデンサの容量によっては、出力電圧が発信しているように見えるかもしれません。 以上、よろしくおねがいします。 forest 投稿者 投稿 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)