ホーム › フォーラム › Texas Instruments › その他 › CDCVF2505の伝搬遅延時間について このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 9 ヶ月前に 4ug さんが最後の更新を行いました。 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) 投稿者 投稿 2019年1月31日 9:45 AM #5021 返信 KWN001参加者 CDCVF2505の伝搬遅延時間について デバイス型番:CDCVF2505PWR CDCVF2505の伝搬遅延時間について 添付資料の条件で Yn=3pFの場合、CLKOUT端子の容量で -1400psまで遅延時間を設計できると思うのですが CLKOUT端子の容量を増やすことで2ns以上の 遅延時間を設計できるのでしょうか また、ICによる設定できる最大遅延時間などがあるのでしょうか 以上、よろしくお願い致します。 Attachments:acac61d3578669572b55714900e24ebb.jpg 2019年2月1日 3:53 PM #5029 返信 4ug従業員 KWN001様 いつもお世話になっております。 ご投稿ありがとうございます。 お問い合わせ頂いた内容でございますが、 CLK=100MHzで2nsecの遅延時間はtr/tfの定格違反となりますので ご使用できません。 周波数が低い場合にCLKOUTではなくYnの容量を大きくすることで遅延時間を長くすることは可能となります。 またはCLKINにコンデンサ負荷をつけることで遅延時間を長くすることは可能かと思いますが、 Jitterが大きくなることが予想されます。 ご使用されるCLK周波数とご評価でご確認を行いご調整頂ければと思います。 以上、よろしくお願い致します。 4ug 2019年2月19日 8:55 AM #5319 返信 KWN001参加者 Yn=3pF、CLK=60MHzの場合に CLKOUT端子のコンデンサで-2ns以上の遅延を保証できるのでしょうか 以上、よろしくお願い致します。 2019年2月20日 5:05 PM #5347 返信 4ug従業員 KWN001様 いつもお世話になっております。 ご投稿ありがとうございます。下記回答となりますのでご確認下さい。 ・技術ラボよりCDCVF2505の伝搬遅延時間についての質問 (回答) CLKOUTにコンデンサ負荷をつける方法は、2nsecの遅延をつけるための 対策案としてご案内させて頂きました。 そのためにその方法に対してデバイスの値を保証する事はできません。 ご理解の程よろしくお願い致します。 ご評価の上でご確認頂くことお勧め致します。ご了承下さい。 以上、よろしくお願い致します。 4ug 投稿者 投稿 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中)