ホーム › フォーラム › Texas Instruments › スイッチ、ロジック › Δt/Δv Input transition rise or fall rateについて このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 11 ヶ月前に ottey さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2019年2月12日 1:41 PM #5162 返信 Osugi参加者 Δt/Δv Input transition rise or fall rateについて デバイス型番:SN74AHC1G125DCKR 毎度お世話になります。 データシートでΔt/Δv Input transition rise or fall rate の項目ありますが、この時間規定を守れていれば添付波形のように、立ち上がりと立下りの波形が、 中間電位にて多少ふらつきがあっても出力がチャタリングすることはないとの認識ですが、 間違っていないでしょうか? 補足:VCCは3.3Vにしています。出力波形はオシロで見ると特にチャタリングしていませんが気になりました。 データシート項目:Δt/Δv Input transition rise or fall rate 宜しくお願いいたします。 Attachments:9aa6a58a5cc41d04223ac1432d44a909.pdf 2019年2月13日 10:36 AM #5248 返信 ottey従業員 Osugi様 こちらこそお世話になっております。 ご投稿ありがとうございます。 データシート上のΔt/Δv Input transition rise or fall rateの項目についてですが、 IC単体で出力信号でチャタリングやリンギングをしない範囲での規定時間となっております。 今回の添付していただいた出力波形をみると、立ち上がりと立ち下がりでリンギングが見られますので、 Δt/Δv Input transition rise or fall rateの規定時間内でご使用されているとすれば、 IC外部に要因があると考えられます。 以上、よろしくお願い致します。 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)