ホーム › フォーラム › Texas Instruments › マイコン › C2000 › eCANの処理について このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 9 ヶ月前に Yojiro さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2019年2月14日 10:20 AM #5271 返信 tora参加者 eCANの処理について デバイス型番:TMS320F28034 TMS320F2803xのサンプルプログラムをみましたが、よく理解できず投稿します。 eCANの初期設定、データ送信および受信の方法について具体的なロジックを教えて頂きたく。 以上、ご教授のほどよろしくお願いします。 2019年2月15日 4:04 PM #5298 返信 Yojiro従業員 toraさん TMS320F2803xのeCANにつきまして、controlSUITEおよびc2000wareではサンプルプログラムが1つしか用意されておらず、ご不便をおかけいたします。 eCANにつきましては、上記ソフトウェアパッケージのほか、eCANのサンプルをまとめたものが用意されておりますので、こちらをご確認いただけますでしょうか。 ●マニュアル:http://www.ti.com/lit/an/spra876b/spra876b.pdf ●サンプルプロジェクト一式:http://www.ti.com/lit/zip/spra876 TMS320F2803xのeCANは、制御機能とメールボックス機能の2つの機能構成となっております。制御機能にて通信設定やメールボックスの有効などを行います。メールボックス機能では、32個のメールボックスが用意されており、それぞれ送信メールボックス・受信メールボックを設定できます。メールボックスにはCANのメッセージIDを登録しておくことで、対象のメッセージIDをもつCANメッセージを受信したときには、そのメールボックスの受信フラグが制御機能側のレジスタで確認できます。 詳細につきましては、今一度TMS320F2803xのTechnical Reference ManualのeCAN機能をご確認いただけますでしょうか。 ご確認のほど、よろしくお願いいたします。 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)