ホーム フォーラム Texas Instruments インターフェース エラッタについて

このトピックには3件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 8 ヶ月前 HIGA さんが最後の更新を行いました。

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  • 投稿者
    投稿
  • #5639 返信

    HIGA
    従業員

    エラッタについて

    デバイス型番:TSB41AB2;TSB41AB3;TSB43AB22

    TI製IEEE1394トランシーバ(TSB41AB2)についてご教示願います。
    TI社HPにエラッタ情報があったのですが、
    エラッタを要約すると、
     “データ転送中にアンプラグか電源OFFするとノードがロック(動作不可)される”
    という理解で正しいでしょうか?

    TSB41AB3、TSB43AB22という製品も使用しているのですが
    これらも同じエラッタが適用されるという理解で合っていますか?

    #5650 返信
    4ug
    4ug
    従業員

    HIGA様

    ご投稿ありがとうございます。
    下記にご質問頂きました内容に回答致します。
    ご確認下さい。

    エラッタは、問題のノード(ここでAとさせて頂きます)が別のノード(ここでBとさせて頂きます)
    からデータを受信し、ノードBのプラグが外れる、または電源がオフになる状態をカバーします。
    その際にノードAがロックアップする可能性がございます。

    また、TSB41AB3とTSB43AB22ついてですが、
    TSB41AB3にも適用されますが、TSB43AB22には適用されません。

    以上、よろしくお願い致します。

    4ug

    #5653 返信

    HIGA
    従業員

    ご回答ありがとうございます。

    >また、TSB41AB3とTSB43AB22ついてですが、
    >TSB41AB3にも適用されますが、TSB43AB22には適用されません。
    エラッタの資料(sllz012.pdf)の1ページ目にTSB43AB22の記載もあったため
    この型式も該当製品かと思っておりました。

    追加で質問がございます。
    ノードAがロックアップした場合、回避策はリセットをかけることだとエラッタには
    書いてありますが、ロックアップしたかどうかはどうやって気づくことが出来ますか?
    リセットをかけるトリガーとなる事象は通信が出来なくなることでしか判断つかないという
    理解であってますでしょうか?

    #5668 返信
    4ug
    4ug
    従業員

    HIGA様

    大変申し訳ございません。TSB43AB22もエラッタで保護されていることを確認しました。

    また、ノードAがロックアップした場合ですが、ご認識で合っております。
    ノードAがロックアップする場合は応答しません。この状態は稀な状態であります。

    以上、よろしくお願い致します。

    #5712 返信

    HIGA
    従業員

    ありがとうございました。

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